プレスリリース


スマートフォン出現が、PC利用に与える影響 日常では「スマホ > PC」の構造にも、それぞれの役割あり

2011年11月17日

スマートフォン出現が、PC利用に与える影響

日常では「スマホ > PC」の構造にも、それぞれの役割あり

株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジャパン)はスマートフォンユーザーのみを対象に、「スマートフォン、PC、フィーチャーフォンの利用」に関する意識調査を実施しました。

本リリースのPDFダウンロードはこちら

今回の調査では、スマートフォンユーザーのみを対象として「スマートフォンを所持した影響で、消費者のPC接触やフィーチャーフォン接触がどのように変化したか」、「消費者にとっての各デバイスの存在意義」などについて分析しており、「スマートフォンを使って」調査したデータは非常に珍しいものとなります。

≪トピックス≫
◆スマホユーザーの約2割が「完全個人」PCを複数持ち
スマホと「使い分けしない派」も! PC20%、フィーチャーフォン35%
◆日常の情報ツールは「スマホ > PC」
◆PC の「大画面性&操作性」、スマホの「コミュニケーション&ゲーム利便性」


■スマホユーザーの約2割が「完全個人」PCを複数持ち
スマートフォンユーザーにスマートフォン、PC、フィーチャーフォンの所有の有無を聞いたところ、スマートフォンについては、AndroidとiPhoneともに、ちょうど半数程度で、スマートフォン市場を二分している。

ノート型パソコン、デスクトップパソコンは、約4割弱、約3割の所持率。日本人はノート型PC所持率が国際的に高いと言われるだけに、ノート型がやや優勢の市場となっている。また、グラフには出ていないが、なんとスマートフォンユーザーの約2割が「個人用」のノート型パソコンとデスクトップパソコンを兼用。少なくとも3つのネット環境デバイスを個人で所有していることになり、まさにネット環境が生活の一部として深く組み込まれていることになる。

次にスマートフォンを持ったことで、パソコンとの接触に、どのような変化があったか聞いたところ、約5割が何らかの変化があったと回答。個人用パソコンの「利用頻度の減少」、「やることの幅の減少」と続くが、「PCをほとんど使わなくなった」と回答した人も5%程度存在。スマートフォンが消費者のパソコン接触に与える影響は、やはり少なくないようだ。

【PCを所持して変わったこと】
パソコンを起動しなくなりました。ちょっとしたニュースくらいならスマートフォンの方が速いので。(34歳/女性)
調べたい事ができた時、パソコンより携帯(スマートフォン)を利用することが増えた。(30歳/女性)
パソコンより立ち上がりが早いので、検索やちょっとした調べものは、スマートフォンを使う。(45歳/女性)
手帳など持ち物が減った。空き時間が充実するようになった。(37歳/男性)
気になる事がいつでも、その場で検索出来て生活が便利になった。(50歳/男性)
PC向けサイトを出先でも閲覧出来るので、情報収集が早まり時間の節約になった。(44歳/男性)

スマホと「使い分けしない派」も! PC20%、フィーチャーフォン35%

次に、スマートフォンとパソコン(家族、同居人との共用パソコンを含む)、またはフィーチャーフォンとの使い分けについて聞いてみたところ、パソコンでは約2割が「使い分けていない」と回答。この層はスマートフォンを「持ち歩けるパソコン」としてとらえている可能性が高く、主なスマートフォン利用機能はネット接続まわりだと予測される。

また、フィーチャーフォンでは「使い分けていない」人が約35%。スマートフォンはマルチデバイスで、フィーチャーフォンの機能の幅を大きく超えるのだが、約3分の1の人がメールや通話など、フィーチャーフォンでも可能な機能を軸に、スマートフォンを利用していることになる。

日常の情報ツールは「スマホ > PC」

次に、スマートフォンとパソコンで閲覧するサイトカテゴリーを比較して見てみると、パソコンは「シ
ョッピング・オークション」、「ファイナンス」などのお金まわり関係が比較的高い結果。生活にとって重要なカテゴリーであるだけでなく、個人情報の入力や詳細情報の確認など、操作性が優れていないと面倒なカテゴリーはパソコン派が多いと言えそうだ。
一方スマートフォンは「ゲーム」、「SNS」などスマートフォン向け機能が充実しているカテゴリーはもちろんのこと、「ニュース/天気」、「地図/路線情報」など一般的な生活情報もパソコンよりも高い割合となった。
常に身に着けていられるという性質上からか、スマートフォンは既にパソコン以上に、消費者の生活での情報発信・収集ツールとして確立しつつある。

PCの「大画面性&操作性」、スマホの「コミュニケーション&ゲームの利便性」

「あなたにとってスマートフォン/パソコンはどのような存在か」という質問で、消費者が各デバイスをどのようなツールととらえているか見てみると、パソコンはスマートフォンに比較して、「ショッピングのためのツール」、「動画閲覧デバイス」という回答が多く上がった。「ショッピング」は「閲覧サイトカテゴリー」のグラフでも触れたとおり、情報入力の操作性などが関わっていると想定される。また「動画閲覧」は、言うまでもなく「大画面性」に対するパソコンの評価の高さでもある。一般の生活情報ツールとしての機能をスマートフォンに取って変わられているとはいえ、パソコンでしか実現できないメリットが消えるわけではない。

スマートフォンは「コミュニケーションツール」、「ゲームデバイス」の割合がパソコンに比較して高い傾向。スマートフォンは「通話」というフィーチャーフォンが持つ基本機能と、SNSなどネット環境で行う人との双方向性コミュニケーション機能を、非常に使いやすい形で持ち合わせており、それに対する消費者の評価も高いと言える。また、「ゲームデバイス」を選択した人は4割以上と非常に高い割合。
SNS上でのゲームだけでなく、ゲームアプリでのレジャー価値を提供するスマートフォンが、消費者のゲームとの接触のあり方を大きく変えていることに間違いはないだろう。

また、スマートフォンユーザーに有料版のゲームをしたことがあるか聞いたところ、30%近くが「課金経験あり」と回答。また、1カ月当たり平均どのくらい課金しているか聞いたところ、65%が300円未満。85%以上が500円未満と回答した。この金額内で複数のアプリを購入しているユーザーも存在することを考えると、1つあたりのアプリ購入平均金額は非常に安い。薄利多売の市場の中、「ヒットするアプリ」ではなく、「売れるアプリ」は、上記で見てきたとおり、クチコミで「プレイしてもらう」人を増やし、その後ユーザーに「面白い」体験をしてもらい、お金を払わせる仕組みと実体がなくてはならない。

【スマートフォンに対する意見】
パソコンとの連携。専門分野の簡易な製作、編集に長けている。またSNS関連のコミュニケーションツールとして最適。(42歳/男性)
本として持ち歩けるし、無料ゲームがたくさんあるし、LEDライトやクックパッドなど生活に便利なものが無料で使える。災害時などにも助かる。ただ、時々立ち上がりが遅かったり、不具合を生じるし、電池の持ちが悪い。(59歳/女性)
例えば出張でパソコン忘れてもスマートフォンがあれば何とかなるほどの高機能。電話機としては使い勝手が悪い、バッテリーの消耗が早い。(38歳/男性)
【パソコンに対する意見】
画面が大きく情報が一度に見られるし、動画がテレビみたいにスムーズに見られる。ただ、家にいる時にしか使えない。一台しかないので家族と共有しなくてはならず、自由に使えない時がある。(30歳/女性)
容量の大きいサイトが見られて、操作性が高い。立ち上げるのに時間がかかり、無線環境にないため使用する場所が限られている。(34歳/男性)
キーボードがあり、入力が早くできるため、操作しやすい。画面が大きく、広い範囲の一覧性、複数画面の閲覧が楽。データ通信単価がスマホに比べ安い。しかし、重くて持ち運びに不便。OSのアップデートが困難。(37歳/女性)

【調査概要】
○ 調査方法: インターネット調査
○ 調査対象: モバイルマーケティング・ジャパン提携調査パネル
(スマートフォンユーザーのみ抽出)
○ 調査期間: 2011年10月8~11日
○ 回答サンプル数: 902サンプル
年代 : 20 代以下13.7%、30 代38.0%、40 代34.9%、50 代以上13.3%
性別 : 女性33.5%、男性66.5%
OS : AndroidOS 51.1% iOS 48.9%

【本件についてのお問い合わせ】
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
TEL:03-6802-7901 / FAX:03-6802-7902 / mail:info@mobilemarketing.jp
担当:丸山、遠藤

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパンについて
【社名】 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
コンテンツプロデュース事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



スマホユーザー:SNSとアプリ利用の実態SNSはTwitter40%利用で圧勝!パズルゲームも5割が遊ぶ理由とは?

2011年10月18日

スマホユーザー: SNSとアプリ利用の実態

ツイッターやフェイスブックなどSNS が役立った人はわずか5%
SNSはTwitter40%利用で圧勝!パズルゲームも5割が遊ぶ理由とは?

株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジャパン)はスマートフォンユーザーのみを対象に、「スマートフォンアプリとゲーム」に関する意識調査を実施しました。

本リリースのPDFダウンロードはこちら

今回の調査では、スマートフォンユーザーのみを対象として「SNSの利用と、彼らが何を求めているか」、「人気アプリの種類と、その理由」、「ユーザーがお金を出すアプリ」についてなどを探り、分析しており、「スマートフォンを使って」調査したデータは非常に珍しいものとなります。

≪トピックス≫
◆スマホ市場でのSNS競争は「Twitter」が40%で圧勝
◆<人気アプリは「いつでも・どこでも」便利/楽しい
◆人気スマホゲームは「シンプル」「簡単」「分かりやすい」
パズルゲームをなんと5割が利用
◆ゲームアプリ:プレイは「クチコミ」、課金は「経験則」


■スマホ市場でのSNS競争は「Twitter」が40%で圧勝
スマートフォンユーザーに、現在スマートフォンで利用しているSNSを聞いたところ、「Twitter」がダントツで高く約40%。次いで「mixi」、「Facebook」が25%程度となった。更に、利用しているSNSの中でもっとも利用するSNS の回答を見ても、同傾向が見られ、スマートフォンとTwitterの相性の良さがうかがえる。

具体的に何故、各SNSを利用しているかという回答を見ると、「Twitter」は「情報が早い」、「手軽」など即時性や簡易性がユーザーに評価されている。比較して、「mixi」は「登録している友人が多い」、「パソコンで今まで利用していた」など既存の友人や利用デバイスとの関係性を感じるコメントが多く、「Facebook」は知人・友人とのコミュニケーションの取りやすさに加え「実名制」に対する信頼度を評価するコメントが挙がった。

SNSと一言にいっても個性はそれぞれ。それだけにユーザーが各SNSに見出す価値も異なる。現状では圧倒的に「Twitter」利用が目立つ中も、各SNSがどのように進化するか、またユーザー自身の生活スタイルが変化することによって勢力図は変化していくと考えられる。


【各SNSの利用理由】
■Twitter
リアルタイムで友人とコミュニケーションできるから。(42 歳/男性)
リアルタイムな情報の発信と収集が簡単に行えるため。(36 歳/男性)

■mixi
パソコンでずっと活用していたので、携帯でもよくアクセスしている。(32 歳/女性)
遠方の友人も利用していて交流できるから。(43 歳/男性)

■Facebook
実名の知り合いのコミュニティーなので安心して投稿できる。(36 歳/男性)
パソコンを、使うよりも楽に知人の状況が把握できるから。(26 歳/女性)

■人気アプリは「いつでも・どこでも
スマートフォンユーザーに、有料無料を問わずアプリのダウンロード経験を尋ねたところ、97.2%もの人が「経験がある」と回答。また、ダウンロードしているアプリの種類を聞いたところ「ニュース・天気予報」、「ゲーム」が65%と非常に高い割合で、「ビジネス・仕事効率化」、「ユーティリティ」「コミュニケーション」と続く。ユーザーに人気のアプリは、利便性を重視するアプリと、ゲームやコミュニケーションなど遊びのアプリ、2パターンに大きく分けられる。

更にその2パターンの内、実際にユーザーが好きなアプリ名とその理由をみると、「メモやサイトの情報を記録するのに便利。PCと連携が取れる点もいい。(evernote)」、「スケジュール管理が楽になり、手帳が要らなくなった。(ジョルテ)」「ウェブ経由より手軽さがある。起動が早い。(twitter)」、「場所時間問わず知り合いと幅広くコミュニケーションが取れる。(Facebook)」など、単に便利というだけでなく、モバイルならではの「いつでも・どこでも」という要素が含まれていた。


■人気スマホゲームは「シンプル」「簡単」「分かりやすい」次にスマートフォンユーザーに、スマートフォンでゲームをプレイしたことがあるか聞いてみたところ、約3/4 が「ゲームをしたことがある」と回答。更に、どのようなカテゴリーのゲームをやっているのかを見ると圧倒的に「パズルゲーム」の割合が高く、約半数を占める。その他のゲームカテゴリーは、世間でよく話題となっている「ソーシャルゲーム」を含め約15%以下。「パズルゲーム」がいかにスマートフォンユーザーから支持されているかが明らかとなった。

具体的にもっとも好きなゲームアプリとその理由を聞いたところ、「シンプルな操作方法で画面数が多くて飽きないから(Angrybird)」「元々あまりゲームをしないので、簡単なカードゲームで、やり易かったから(ソリティア)」など簡易性を評価する声が目立った。パズルゲームがスマートフォンユーザーに支持されるカギは、いかにシンプルで分かりやすいか、にあると言えるだろう。

【好きなゲームアプリとその理由】
Angry bird:英語版だけど説明がよめなくてもゲームできるし、無料の割にたっぷり遊べる。(32 歳/女性)
ソリティア:定番だけど、未だに単純で面白い。(37 歳/男性)
テトリス:スマホならではの指での操作感が良かった。(34 歳/女性)
バブルシューター:ひとつの区切りが短いので電車待ちの時間とかでも出来る。(22 歳/女性)
数独:通勤時にプレイするのにちょうど良い。(52 歳/男性)
ぷよぷよ:比較的ゲームセンターのものに近いものであるため。(41 歳/男性)

■プレイは「クチコミ」、課金は「経験則」
次に「アプリをダウンロードするきっかけ」と「有料ゲームに課金するきっかけ」を見ていきたい。まず「アプリをダウンロードするきっかけ」としては「ランキングの上位にあったから」がもっとも高く約45%。「レビューサイト」約35%、「友人・知人がプレイしていたから」約20%が続く。一方で、「有料ゲームに課金するきっかけ」は「セール/キャンペーン中で値段が安かったから」、「もともと好きなシリーズだったから」、「無料版をプレイして面白かったから」が上位に挙がった。

この結果を踏まえると、ダウンロードするきっかけは周囲の評価やクチコミだが、課金をする際は自分自身の評価や経験則を基準にしていることが予測される。ヒットとなる有料アプリは、クチコミ派生と知名度の確立、実際にプレイして面白いと思わせる内容がそろって初めて、多くの課金ユーザーを生み出すことができるのだろう。

また、スマートフォンユーザーに有料版のゲームをしたことがあるか聞いたところ、30%近くが「課金経験あり」と回答。また、1 カ月当たり平均どのくらい課金しているか聞いたところ、65%が300 円未満。85%以上が500 円未満と回答した。この金額内で複数のアプリを購入しているユーザーも存在することを考えると、1 つあたりのアプリ購入平均金額は非常に安い。薄利多売の市場の中、「ヒットするアプリ」ではなく、「売れるアプリ」は、上記で見てきたとおり、クチコミで「プレイしてもらう」人を増やし、その後ユーザーに「面白い」体験をしてもらい、お金を払わせる仕組みと実体がなくてはならない。


【調査概要】
○ 調査方法: インターネット調査
○ 調査対象: モバイルマーケティング・ジャパン提携調査パネル
(スマートフォンユーザーのみ抽出)
○ 調査期間: 2011年9月9~12日
○ 回答サンプル数: 892サンプル
年代 : 20 代以下12.6%、30 代37.0%、40 代36.7%、50 代以上13.8%
性別 : 女性31.8%、男性68.2%
OS : AndroidOS 56.5% iOS 43.5%

【本件についてのお問い合わせ】
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
TEL:03-6802-7901 / FAX:03-6802-7902 / mail:info@mobilemarketing.jp
担当:丸山、遠藤

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパンについて
【社名】 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
コンテンツプロデュース事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



ネットマイルとモバイルマーケティング・ジャパン、 スマートフォンユーザーに特化したリサーチサービス 『スマホリサーチ』の提供を開始

2011年6月21日

ネットマイルとモバイルマーケティング・ジャパン、
スマートフォンユーザーに特化したリサーチサービス
『スマホリサーチ』の提供を開始

大規模ネットリサーチ事業を運営する株式会社ネットマイル(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:畑野仁一 以下、ネットマイル社)と総合的なリサーチマーケティングを展開する株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平 以下、モバイルマーケティング・ジャパン)は、スマートフォンユーザーに特化したリサーチサービス『スマホリサーチ』(以下、本サービス)の提供を、本日2011 年6 月21 日より開始します。

本リリースのPDFダウンロードはこちら

本サービスでは、業界最大規模の共通ポイントプログラム「ネットマイル」の会員約250 万人の中から抽出したスマートフォンユーザーをパネルとし、モバイルマーケティング・ジャパンの開発したシステムを活用して市場調査を実施します。
これまでスマートフォンユーザーを対象としたリサーチには、パネルの確保と回答の回収に多くの時間と費用を必要としました。本サービスは、既にアクティブなスマートフォンユーザーがパネルとして確立された「真のスマートフォンリサーチ」で、低価格かつスピーディーにサービス提供することが可能です。

ネットマイル社とモバイルマーケティング・ジャパンは本サービスを共同展開し、今期売上1 億円を目指します。

【『スマホリサーチ』の特徴】
1.低価格で実施可能
スマートフォンユーザーパネルを既に確立していることにより、低価格で実施可能です。
※特別パネル利用料:2 万円程度
2.スピーディーな回収
リサーチ開始から最短24 時間で納品可能です。また、ポイントプログラム「ネットマイル」のアクティブ会員のみを抽出しているため、1 週間で約1 万サンプルの回収が可能です。
3.画像データを利用した「フォトリサーチ」
調査内容に画像データの送付を含めることが可能です。

<参考資料>サービスロゴ


【株式会社ネットマイルについて】(http://biz.netmile.co.jp/)

インターネット市場における共通ポイントプログラム「ネットマイル」と、ネットマイル会員を活用した大規模ネットリサーチを運営。2001 年4 月サービス開始。ネットマイルの累計加盟サイト数1,100 サイト、累計登録会員数約434 万人(2011 年5 月末現在)の規模は、日本最大級。

社名:株式会社ネットマイル
代表取締役CEO:畑野 仁一
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町2-4 麹町鶴屋八幡ビル8F
事業内容:
1.インターネット市場におけるユニバーサルポイントプログラム「ネットマイル」
のサービスを運営
2.ネットマイル会員を活用した、大規模ネットリサーチの運営
サービス:サイト http://www.netmile.co.jp/

【株式会社モバイルマーケティング・ジャパン】(http://mobilemarketing.jp/)

2006 年8 月設立。お客様のマーケティングを総合的にプロデュースする「戦略的マーケティングデザイン」事業を展開。リサーチを軸としたコンサルティングサービスやプロモーションをトータルにサポートしている。
社名:株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
代表取締役社長:江尻 尚平
所在地:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4階
事業内容:
1.マーケティングプロデュース事業
2.リサーチ事業
3.リサーチASP 貸し出し事業
4.企画・制作事業
5.プロモーション事業

【本件についてのお問い合わせ】
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
TEL:03-6802-7901 / FAX:03-6802-7902 / mail:info@mobilemarketing.jp
担当:丸山



震災時のメディア利用 ツイッターやフェイスブックなどSNS が役立った人はわずか5% ~ 震災を契機にツイッターを活用し始めた人8.6%、フェイスブック1.5% ~

2011年6月16日

震災時のメディア利用
ツイッターやフェイスブックなどSNS が役立った人はわずか5%
~ 震災を契機にツイッターを活用し始めた人8.6%、フェイスブック1.5% ~

株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジャパン)は、モバイルモニター会員を対象に、「震災時のメディア利用」に関する意識調査」を実施しました。

本リリースのPDFダウンロードはこちら

震災時には固定電話や携帯電話の通話が困難になった一方で、マスメディアが提供する情報のあり方についても大きな議論が起こり、ツイッターやフェイスブックなどSNS の有効性を指摘する声が上がりました。こうした中で、東日本大震災時にもっとも役立った情報源が何であったのかを聞いたところ、71.9%がテレビ番組と答えたのに対して、SNS が役立ったと回答した人はわずか5.0%にとどまることが判明しました。震災後にツイッターの活用を始めた人は8.6%、フェイスブックの活用を始めた人は1.5%となり、活用する人の数は増えたものの、利用者の割合はツイッターで21.9%で、フェイスブックで3.3%にとどまることが判明しました。

震災当日からしばらくの間、必要とした感じた情報では、震災の実態(78%)、被災地の状況(68%)、余震情報(65%)、交通情報(56%)、自分のいる場所への震災の影響(54%)の順となり、知人・友人の安否状況(43%)、家族の安否状況(40%)など主にSNS を中心に検索された情報は相対的に低い結果となりました。また、震災時にほしいメディアや情報について質問したところ、携帯などで必要な情報をワンストップで自動入手できる仕組みを求めている人が多いことがわかりました。

モバイルマーケティング・ジャパンでは、強みとする携帯、モバイルを活用したインターネットリサーチを市場でニーズの高いテーマのもと実施し、自主調査結果として情報公開しております。

≪トピックス≫
◆震災時にもっとも役立った情報源はテレビで71.9%、SNS と答えた人はわずか5%
震災後にツイッター活用を始めた人は8.6%、フェイスブックは1.5%
震災当日からしばらくの間に必要と感じた情報は、「震災の実態」、「被災地の情報」、「余震情報」など主にマスメディアで報じられた情報が上位に


■震災当日にもっとも役立った情報源はテレビ、SNS はわずか5%
震災当日にもっとも役立った情報源はテレビで71.9%。震災の影響や被災地の状況などの全体像を知る上では、テレビがもっとも速報性の高いメディアであったことが伺える。



■震災後にツイッター活用を始めた人は8.6%、フェイスブックは1.5%
震災以前からツイッターを活用していた人は15.1%、フェイスブックを活用していた人は2.2%、震災後を契機に活用を始めた人は、ツイッターで8.6%、フェイスブックで1.5%であった。震災を契機に活用している人は増えたものの、全体の割合としてはツイッターで21.9%で、フェイスブックで3.3%にとどまることが判明した。


■震災当日からしばらくの間必要と感じた情報は、主にマスメディアで報じられたものが上位に


【震災時にほしいメディアや情報についての主な意見】

■既存メディアに対する要望
・とにかく生活に役に立つ情報。生きるために必要な情報が必要だと思います。原発の問題を報道するのもいいけど、繰り返し報道しなくていい。とにかく生活に必要な情報。(10 代女性)
・テレビの情報も、各局で取り上げるテーマを変えるなどして、多数の情報が受信できるようにしてほしい。どの局も同じような報道の連続で、本当に欲しい情報がいつ、どこで発信されているのか分からない。(20 代女性)
・テレビは被害状況のみではなく交通機関や帰宅難民のための情報をさらに伝えてほしい。(30 代女性)

■震災時にほしいメディアや情報

被災地の状況や、具体的な被害状況などをテレビと携帯などで詳しく教えてくれる専用サイトがあればいい。(30 代女性)
被災者や生の声(被害や状況情報)がわかるような電子災害掲示板のようなもの(30 代男性)
・今回はツイッターといった、自分からアクセスしなければ情報を獲得できなかったのですが、今後は、自動的にすべての携帯に情報が入るような、システムがあるといいです。(30 代女性)
・外出時の情報収集として公共施設内に情報ステーションを設けて欲しい。(40 代男性)
いろんな情報が速報で携帯電話から入手出来るようになること。(40 代男性)

【調査概要】
○ 調査方法: インターネット調査
○ 調査対象: 全国のモバモニ会員(モバイルマーケティング・ジャパンの調査パネル)
○ 調査期間: 2011年4月30~5月2日
○ 回答サンプル数: 278サンプル
年代: 10代7.2%、20代29.9%、30代30.9%、40代24.1%、50代以上7.9%
性別: 女性68.7%、男性31.3%

【本件についてのお問い合わせ】
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
TEL:03-6802-7901 / FAX:03-6802-7902 / mail:info@mobilemarketing.jp
担当:山県、丸山、遠藤

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパンについて
【社名】 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
コンテンツプロデュース事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



「動く絵本ベビブ」のFlash絵本をYahoo!きっず「えほんの自由図書館」にて提供開始

■2011年04月26日 「動く絵本ベビブ」のFlash絵本をYahoo!きっず「えほんの自由図書館」にて提供開始:

弊社が運営する3キャリア対応の携帯公式サイト「動く絵本ベビブ」http://baby-book.jp/ のFlash絵本コンテンツをYahoo!JAPANの子ども向けポータルサイトYahoo!きっずへ提供する運びとなりました。Yahoo!きっずでは、東日本大震災で元気をなくした子どもたちに向け、携帯電話で絵本が読める「えほんの自由図書館」サイトを開設しています。

「動く絵本ベビブ」のFlash絵本は、約半年間の期限を目途にコンテンツ配信し、期間中は、「ごろごろごろ」と、「いないいないばぁ!」は常時配信し、月替わりで2本ずつその他のFlash絵本を提供します。期間中は、一人でも多くの子ども達が楽しめるよう、PCサイトからでもFlash絵本をお楽しみいただけます。

【実施詳細】「初期提供コンテンツ」について

下記Flash絵本4作品

●ごろごろごろ
内容:リズミカルにごろごろと、まん丸がどこまでも転びます。
詳細:いろんな坂道をごろごろうねうねと転がります。テンポのよさが魅力の一本です。効果音にあわせて読んであげるとお子様に喜んでもらえるでしょう。



●いないいないばぁ!
内容:もこもこキッズというベビブオリジナルキャラクターが、いないいないばぁをします。
詳細:0歳から楽しめる、親子のコミュニケーション絵本。 生まれたばかりの赤ちゃんでも認識できるよう、色や線のコントラストをつけ、動きも大きく作っています。絵本とはまた違った動く刺激を親子でお楽しみいただけます。



●たっち
内容:親子コミュニケーション絵本です。子どもと触れ合いましょう!
詳細:最近叱ってばかりになっていませんか?子どもの可能性を広げる言葉や親子コミュニケーションを意識して創られた絵本です。



●まほうのおさら
内容:魔法のお皿でたくさん果物を出しちゃおう!
詳細:なんでも出てくる不思議なお皿。クイズ形式でくだものあてクイズです。リンゴやバナナ、ぶどうに、なんとあんな果物まで。ユーモアあふれる作品となっています。



「えほんの自由図書館」へのアクセス方法

▼PC
大人版:http://shinsai.yahoo.co.jp/ehon/
きっず版:http://special.kids.yahoo.co.jp/ehon/

▼モバイル
大人版:http://shinsai.mobile.yahoo.co.jp/ehon/
きっず版:http://event.mobile.yahoo.co.jp/contents/view/ehon/index.html

Yahoo!きっずとは

子供向けのYahoo! JAPAN。トップページには子供向けのサイトを集めたカテゴリがリンクされている。子どもを対象としたコンテンツを数多く取りそろえています。




本件についてのお問い合わせ:

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
http://mobilemarketing.jp/
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
03-6802-7901
info@mobilemarketing.jp

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパンについて
【社名】 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
コンテンツプロデュース事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



スポーツ業界の震災後の対応を比較! サッカー「適切」が8割超え、野球は約5割、相撲は「評価不能」 ~ 素早い支援表明、チャリティー、対応の一貫性で評価に大差 ~

2011年4月22日

スポーツ業界の震災後の対応を比較!
サッカー「適切」が8割超え、野球は約5割、相撲は「評価不能」
~ 素早い支援表明、チャリティー、対応の一貫性で評価に大差 ~

株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジャパン)は、モバイルモニター会員を対象に、「スポーツ業界の震災対応」に関する意識調査を実施しました。

本リリースのPDFダウンロードはこちら

日本を代表するプロスポーツである野球、サッカー、相撲の震災後の対応について、評価とその理由を聞いたところ、もっとも対応を高く評価されたのはサッカーで、82.8%の人が適切な対応であるとしていることが判明しました。

同様にチャリティー試合を行った野球を評価する人は52.5%にとどまり、セリーグの開幕日をめぐる対応がイメージ低下につながったことが伺える結果となりました。一方で、八百長問題を抱えている相撲については、「どちらとも言えない」という回答が62.2%ととなり、震災対応とは別に八百長問題を解決すべきだと考えている人が多いことが明らかとなりました。

モバイルマーケティング・ジャパンでは、強みとする携帯、モバイルを活用したインターネットリサーチを市場でニーズの高いテーマのもと実施し、自主調査結果として情報公開しております。


≪トピックス≫

◆95%以上の人が開催に賛成、自粛派は3%未満
8割以上がサッカーの対応を適切と評価、野球は約5割、相撲は評価不能が多数
相撲は八百長問題の解決を優先する声が8割を超える


■95%以上の人が開催に賛成、自粛派はわずか3%未満
震災後の競技再開については「節電や開催地などに気をつかいながら開催すべきだ」と回答した人が73.9%、「社会を盛り上げるためには開催した方が良い」が21.8%となり、95.8%の人が何らかの形での開催に賛成しました。さまざまなイベントで自粛問題が取り沙汰されていますが、スポーツ開催を自粛すべきという人はわずか2.9%にとどまりました。


■8割以上がサッカーの対応を適切と評価、野球は5割、相撲は評価不能が多数
震災後の対応についてスポーツ業界別に質問を行ったところ、もっとも対応を高く評価されたのはサッカーで、42.0%の人が「非常に適切な対応だ」と回答し、「まあ適切な対応だ」と回答した40.8%を合わせると、8割以上の人が適切であると評価していることが判明しました。高い評価の理由としては、震災直後にチャリティマッチの開催を決定した対応の素早さや被災地を含め日本社会全体に元気を与えたことが挙げられていました。
同様にチャリティマッチを開催した野球は、「非常に適切な対応だ」と回答した人が13.4%、「まあ適切な対応だ」と回答した人が39.1%ととなり、対応を適切と評価する声は52.5%にとどまった。サッカーよりも評価が低かった理由としては、セリーグが独自で開催を急ぎ、対応が二転三転したことがファンの不信感を高めたことなどが挙げられます。
震災前に八百長問題が発覚した相撲については、62.2%の人が「どちらとも言えない」と回答する結果となり、炊き出しや募金などの対応が遅れて認知されておらず、震災対応以前に解決するべき問題があると考える人が多いことが明らかとなりました。

【サッカーの対応に対する主な意見】
・試合をして義援金を募るのは、プロスポーツにできる大きな支援手段であり、迅速にそのような企画を組んだのは素晴らしいことだと思う(40代女性)
・サッカーによって国民全体が盛り上がるし、収益によっても被災地支援ができるから。(20代男性)
・世界各地から選手が集まり真剣さを感じた。(20代男性)

【野球の対応に対する主な意見】
セリーグが開催を急いでいた理由があまり納得できないから。(30代男性)
・消費電力等のことが解決しないまま、開幕をするのは問題だと思っていたので、開幕を遅らせたのは妥当だと思った。(60代女性)
・サッカー界の素早い対応に反して、開幕前のゴタゴタでイメージダウンは否めないと思う。(40代女性)

【相撲の対応に対する主な意見】
本来解決すべき問題があるので、スッキリさせてからでも良かった。(40代女性)
・タイミング的に不祥事問題が解決していない状態なので期待できない。(30代男性)
・どういう対応をしたのか知らない。(30代女性)

■相撲は八百長問題の解決を優先する声が8割を超える
大相撲の場所開催については、
41.6%が「問題が解決するまで開催しないべき」と回答し、次いで「問題がある程度解決してから開催を検討すべき」が24.8%、「問題がある程度解決したら開催して良い」が26.0%という結果となり、「場所を開催して良い」と答えた人は7.1%にとどまりました。


【場所開催についての主な意見】

・ここまで問題が沢山でてきたら、相撲ファンの為にも、ちゃんとしてからがいいと思う。(30代女性)
・問題をある程度解決しないと相撲自体を疑いの目で無意識に見てしまうと思う。どうせやらせ相撲だという目で見てしまっては力士も観客も真剣な態度で取り組めない。(50代男性)
震災云々まで話しが行っていないのが情けない。うちわの不祥事問題でまだもめている。年配の方は相撲好きが多いので被災地に行って相撲を見せて欲しい。(40代女性)

【調査概要】
○ 調査方法: インターネット調査
○ 調査対象: 全国のモバモニ会員(モバイルマーケティング・ジャパンの調査パネル)
○ 調査期間: 2011年4月15~16日
○ 回答サンプル数: 238サンプル
年代: 10代5.5%、20代31.5%、30代30.3%、40代23.9%、50代8%、60代0.8%
性別: 女性68.1%、男性31.9%

【本件についてのお問い合わせ】
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
TEL:03-6802-7901 / FAX:03-6802-7902 / mail:info@mobilemarketing.jp
担当:遠藤、丸山

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパンについて
【社名】 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
コンテンツプロデュース事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



【Weekly Report】 iPhoneアプリ週間ランキング(2011年3月26日から4月1日)

2011年4月5日

【Weekly Report】 iPhoneアプリ週間ランキング(2011年3月26日から4月1日)

株式会社モバイルマーケティング・ジャパンでは、以下の調査概綱にてiPhoneアプリの調査を実施した。
1. 調査期間: 2011年3月26日~4月1日
2. 調査対象:「App Store」の「トップ25」内より「トップ有料」、「トップ無料」、「トップセールス」を
  午前10時から12時までの期間で上位40件集計し、週間ランキングを作成。

本リリースのPDFダウンロードはこちら

【サマリー】
①:カテゴリ別ランクイン

 調査期間(3月26日~4月1日)中「TOP40」以内にランクインしたアプリ数は、「無料アプリ」: 65アプリ、
「有料アプリ」: 57アプリ、「トップセールス」:56アプリであり、各項目で「ゲーム」が占める割合が高かった。


②:「無料TOP」
 東北地方太平洋沖地震に伴う、「計画停電」や「放射能漏れ事故」の関係から、地震関連アプリが上位にランクインした。
また、MTI社などのアプリ提供各社が通常時有料アプリを「無料」アプリとして提供したことから、「メディカル」、
「ナビゲーション」アプリも上位にランクインする結果となった。
 上位15位には入らなかったものの「radiko」、「コミュニティFM for iPhone」、「twitter」など、地震後に再評価された
メディアアプリも順位を上げる結果となった。


③:「有料TOP」
 SQUARE ENIX社の「FINAL FANTASYⅢ」リリースに伴い、「FINAL FANTASY」、「FINAL FANTASYⅡ」、
「聖剣伝説2」がタイムセールを3月31日まで実施したため、同社が上位にランクインする結果となった。
 また、アプリの「売上金」を義援金とするキャンペーンを行った、5pb社の「メモリーズオフ6~T-wave~」などの
上位進出も目立った。


④「トップセールス」
 TOP15中、13アプリが「ゲーム」カテゴリであり、「ゲーム」人気を浮き彫りにした結果となった。
 TOP15以外では、週末に向かって「F1 2011 Timing App」のランキングが上がったほか、「JRA-VAN競馬App」も
同様の軌跡を辿った。また、3月29日に行われた「サッカー日本代表vs.Jリーグ選抜」翌日に、
「J鑑2011:Jリーグ選手名鑑J1・J2全38クラブ版」がTOP40入りを果たすなど、注目度の高さを示す形となった。


今後、モバイルマーケティング・ジャパンでは、上記のような定点観測を継続し、毎週月曜日にお伝え出来ればと考えております。
また、月初には前月のTOP15アプリもご報告する予定です。
TOP15以外のデータもございますので、ご覧になりたい方は、下記までご連絡下さい。

※iPhoneはApple Inc.の商標です。iPhone商標はアイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※App StoreはApple Inc.の商標です。
※FacebookはFacebook. Incの商標です。

【本件についてのお問い合わせ】
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
TEL:03-6802-7901 / FAX:03-6802-7902 / mail:info@mobilemarketing.jp
担当:土田、遠藤、丸山

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパンについて
【社名】 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
コンテンツプロデュース事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



被災自治体、被災者受け入れ自治体、被災地支援団体に対して、 「リサーチ・アンケートシステム」無償提供開始のお知らせ

■2011年03月23日 被災自治体、被災者受け入れ自治体、被災地支援団体に
対して、「リサーチ・アンケートシステム」無償提供開始のお知らせ:

 平成23年3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震により、お亡くなりに
なられた方々およびご遺族に深く哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に
謹んでお見舞い申しあげます。

 株式会社モバイルマーケティング・ジャパンでは、東北地方太平洋沖地震の
被災地支援を目的に、「リサーチ・アンケートシステム」を無償提供致しますので、
お知らせ致します。

本リリースのPDFダウンロードはこちら

無償提供の目的

 この度の地震により、被災された自治体を中心に多くの被災者を抱えております。
 自治体担当者が被災している中、行政サービス及び、ボランティア活動の効率化と
 被災者の要望を行政に直接伝える手段として本システムの無償提供を行います。

無償提供の対象者

 ①:この度の地震で被災した地方自治体
 ②:この度の地震で被災した方々を受け入れている自治体
 ③:この度の地震で現地ボランティア活動を指揮している団体

想定される使用方法

 ①:被災者の要望を収集
 ②:要望をもとに避難所に適切な支援物資を届ける(支援物資のマッチング)
 ③:被災者に対して各種アンケートの実施 など

テスト用ページ

 以下URLより実際のページをご確認下さい。

 【管理画面URL】
 http://one-network.jp/login
 入力メールアドレス:press@mobilemarketing.jp
 入力パスワード:68027901

 【質問の例】
 URL:http://p.tl/JedM


使用方法等に関するご質問

 「使用方法」や「ご質問」に関しましては、下記までご連絡下さい。

<<報道機関・地方自治体・支援団体からのお問合わせ先>>
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
TEL:03-6802-7901 / FAX:03-6802-7902 / mail:info@mobilemarketing.jp
担当:土田、遠藤、丸山

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパンについて
【社名】 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
コンテンツプロデュース事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



東日本巨大地震支援活動「動く絵本ベビブ」にて、コンテンツの一部を無料開放へ

■2011年03月15日 「動く絵本ベビブ」コンテンツの一部無料開放に関するお知らせ:

この度の東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。

地震の影響により、被災地の子ども達及び、被災地以外の子ども達の精神的不安が増大される可能性を考え、弊社が運営する3キャリア対応の携帯公式サイト「動く絵本ベビブ」http://baby-book.jp/ のコンテンツを一部無料開放させて頂きます。

【実施詳細】
「無料開放コンテンツ」について、

下記Flash絵本2作品

●ごろごろごろ
内容:リズミカルにごろごろと、まん丸がどこまでも転びます。
詳細:いろんな坂道をごろごろうねうねと転がります。テンポのよさが魅力の一本です。効果音にあわせて読んであげるとお子様に喜んでもらえるでしょう。



●いないいないばぁ
内容:もこもこキッズというベビブオリジナルキャラクターが、いないいないばぁをします。
詳細:0歳から楽しめる、親子のコミュニケーション絵本。 生まれたばかりの赤ちゃんでも認識できるよう、色や線のコントラストをつけ、動きも大きく作っています。絵本とはまた違った動く刺激を親子でお楽しみいただけます。



無料開放期間に関しまして、
各通信会社様の報告により、2011年3月15日現在、東北地方を中心にインターネットサービスの接続が困難な状況になっており、今後設備的な復旧及び、同地区の復旧状況を判断しつつ、期間を決定させて頂きます。


【現在の通信状況に関しまして】
各通信会社様の報告により、2011年3月15日現在、東北エリアを中心にインターネットサービスの接続が困難な状況になっております。

本件についてのお問い合わせ:

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
http://mobilemarketing.jp/
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
03-6802-7901
info@mobilemarketing.jp

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパンについて
【社名】 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
コンテンツプロデュース事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



「動く知育絵本ベビブ」がNTTドコモ携帯公式サイトとしてオープンし、3キャリア対応へ

■2011年02月21日 モバイルマーケティング・携帯公式サイトがNTTドコモでもオープン:

乳幼児が楽しみ・学べる携帯FLASH絵本・動画サイトが、NTTドコモ公式サイトとしても公開


携帯マーケティング調査・コンサルティングを展開する株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(http://mobilemarketing.jp/)(東京都港区、代表取締役:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジャパン)は、乳幼児(0歳~6歳前後)を持つ親子をターゲットにした携帯公式サイト「動く知育絵本ベビブ」(http://baby-book.jp/ )の運営を、NTTドコモ公式サイトとして、2011年2月21日に開始いたしました。

2009年11月に開始したKDDI携帯公式サイト「動く教育絵本ベビブ」が好評だったため、ソフトバンクモバイル公式サイトとしても「動く絵本ベビブ」として2010年1月にオープンしました。
今回のNTTドコモ公式サイトとしてのオープンにより、3キャリア対応の携帯サイトとなり、更に多くのお子様をお持ちの方にご利用頂けることとなりました。

本サイトは、発達心理学の有識者の方々にご協力を得て作られた、0歳から楽しめる携帯絵本や携帯動画を揃えたサイトです。

----------------------------------------------------------------------------------------------
~「動く知育絵本ベビブ」サービス概要~
----------------------------------------------------------------------------------------------

1) 対象とするお客様

乳幼児(0歳、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳、6歳)をお持ちの親、又は教育コンテンツに興味がある方で、NTTドコモ携帯端末ユーザーの方

2) コンセプト

子供に有害というイメージばかり強調される携帯電話を子供に役立つツールにしていくため、「動く知育絵本ベビブ」は親と子の関係を高めるツールとして、発達心理学などの有識者の方々にアドバイスをいただきながら、設計を行っております。


3) 提供サービス

乳幼児を持つ親の悩み・不安を解消し、親子で楽しめるFlash絵本(しつけ、図鑑、乗り物、英語)、 動画(乗り物、動物、歌など)などのコンテンツをご用意。今後は、赤ちゃんや育児に関わる情報や、着メロ・着うた(0~6歳向け曲または英語曲)、赤ちゃん・子ども向け英語学習などのコンテンツを豊富に取り揃えていく予定です。


クリックで全体表示します

QRコード


----------------------------------------------------------------------------------------------
~「動く知育絵本ベビブ」は親と子のコミュニケーションツールとして活躍します~
----------------------------------------------------------------------------------------------

1. 電車やバスなどの移動時間に子どもが集中する何かが欲しい

⇒ Flash絵本、動画コンテンツは乳幼児が興味のある素材を絞り込み、親子でコミュニケーションを取りながら、楽しめる内容となっています。

2. 子育てには、ただ遊ぶだけでは物足りない、子どもの実生活に役立ち、親と子で達成感を感じたい

「動く絵本ベビブ」のコンテンツはしつけ、早期学習を概念に置き、ただ楽しむ以上の一歩進んだコンテンツを提供します。

モバイルマーケティング・ジャパンは、自社パネルを利用し、子どもを持つ親(有効サンプル数:250名)を対象に自主調査を行った結果、このような携帯FLASH絵本を利用したいと10代親の約80%、20代親の約60%が答え、親子で楽しめる携帯サイトを利用したいと20代親の約60%、30代親の約56%と、多くの親が親子で楽しめる携帯サイトに利用意向を示しました。


----------------------------------------------------------------------------------------------
~「動く知育絵本ベビブ」のご利用方法~
----------------------------------------------------------------------------------------------

1. 会員登録

⇒「「動く知育絵本ベビブ」NTTドコモ公式サイトからご登録いただけます。
【サイトまでの経路】
iMENU⇒メニューリスト⇒結婚/出産/育児⇒出産/育児⇒動く知育絵本ベビブ
http://baby-book.jp/ よりアクセス

2. ご利用料金

⇒月額315円(税込)で300ポイント付与、月額525円(税込)で500ポイント付与、ダウンロード可能なコンテンツは最小30ポイントからご用意しています。105円(税込)にて100ポイント、315円(税込)にて300ポイントの追加が可能です。使わなかったポイントは翌月分へ持ち越しされます。
※ご利用料金は月々の携帯利用料金に加算されます。通信料金は別途発生します。

【NTTドコモ公式サイト】「動く知育絵本ベビブ」

本件についてのお問い合わせ:

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
http://mobilemarketing.jp/
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
03-6802-7901
info@mobilemarketing.jp

■株式会社モバイルマーケティング・ジャパンについて
【社名】 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
コンテンツプロデュース事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



2010年はどんな1年だった? 消費者の今年の漢字は「苦」 ~苦境に悩む消費者の実態~

【報道関係者各位】
プレスリリース
2010年12月22日
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン


2010年はどんな1年だった?
消費者の今年の漢字は「苦」

~苦境に悩む消費者の実態~

株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジャパン)は、モバイルモニター会員を対象に、「2010年はどのような1年だったか」をテーマにアンケート調査をいたしました。
今回は、「今年の漢字」、「印象的なニュース」、「活躍した人」などを消費者視点から分析しています。

モバイルマーケティング・ジャパンでは、強みとする携帯、モバイルを活用したインターネットリサーチを市場でニーズの高いテーマのもとアンケート調査を実施し、自主調査結果として情報公開しております。

本リリースのPDFダウンロードはこちら


≪アンケート調査トピックス≫
消費者の今年の漢字は"苦"
今年を表現する漢字として「苦」「忙」、「忍」などが上位にあがった

■今年の活躍株は、やはりAKB48
今年活躍した人は「AKB48」「石川遼」「嵐」などアイドルグループとスポーツ選手が上位を占める

■印象的なニュースは"尖閣諸島"や"北朝鮮砲撃"など国際的
皮肉にも悪いニュースが消費者の国際的ニュースへの関心を高めた

■お金はレジャーよりも家庭のことに
今年もっともお金をかけたことは「教育費/養育費」

景気回復を高く望む、消費者の声
消費者が来年に望むことは、とにかく「景気回復」

■「必ず」したいことトップは「資格の取得」

消費者の今年の漢字は"苦"
「今年を漢字一字で表現するとしたら何の漢字になるか」聞いたところ、最も多かったのは「苦」。2番目の「忙」や、4番目の「忍」を考えると、生活に対してゆとりのなさや、耐え忍ぶ大変さを感じている消費者が少なくないことがうかがえる。

5位には「楽」の文字もランクインしたものの、前向きな漢字は少数派。経済が回復に向かっているという報道が出始める中も、個々の消費者は、自分たちの生活が好転しているとは、まだまだ感じていないようだ。

■今年の活躍株は、やはりAKB48
今年もっとも活躍した人(グループ含む)を聞いたところ、もっとも多かったのは、注目の高まる「AKB48」で、ダントツの24.0%となった。12月1日に新流行語大賞(ユーキャン発表)ともなったグループだけに、一般消費者からも活躍の評価は高いようだ。

1位から5位までは全てアイドルグループとスポーツ選手が独占。若手が多い中、野球界のベテランであるイチローが4位に入った。イチローは例年も活躍した人として注目される、いわゆる「殿堂入り」的存在。その他の上位若手人がイチローのように継続的な評価を受ける存在となるかが、今後注目される。


■印象的なニュースは"尖閣諸島"や"北朝鮮砲撃"など国際的
今年もっとも印象に残っているニュースを聞いたところ、最も多かった「尖閣諸島問題」を含め、「チリ落盤事故」、「北朝鮮の韓国砲撃」など国際的なニュースが上位に挙がった。皮肉なことに、事件・事故といったマイナスの内容のニュースによって、消費者の国際的な情報に対する関心が高まったとも考えられる。

良いニュースとしては日本が決勝トーナメントに進出した「ワールドカップ」や、奇跡的に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」が挙がったが、5%未満にとどまり、その他政治や社会問題など幅広い回答に分散した。

■お金はレジャーよりも家庭のことに
今年もっともお金をかけた「モノ・コト」としてトップに挙がったのは「子供の教育費/養育費」。少子化が進む中、それ以上に親が子供にかける予算は高くなっており、消費者の育児の優先度の高さがうかがえる。

2位に入ったのは「家電」。家電の多くが単価が低くないため、上位に挙がることは当然とも言えるが、エコポイントや地デジ対策の時期が重なったため、今年は特にその傾向が強く出たと考えられる。

このような家庭に関するものが4位、5位の「ファッション」、「旅行」を上回り、家庭のことにまずはお金をかけ、そのやりくりの中で、自分の好きものやレジャーにお金をかける消費者の生活が垣間見られる。

景気回復を高く望む、消費者の声
社会的視点から来年に期待することを聞いたところ、2割近くが「景気回復/経済安定」を回答。今年を表現する漢字に「苦」、「忙」、「忍」が挙がったように、経済社会に対して不満や不安を感じている消費者が多いと考えられる。その他「社会の平和」という回答も7%ほど挙がったが、その他に目立った回答は多く挙がらなかった。

≪具体的なコメント≫
景気が良くなってほしいです。とにかく、収入を増やしたいです。たとえ質素な暮らしでも、健康で明るい日々を送りたいと思います。(50代/女性)

世の中全体が明るく、景気の良い世の中になったらよいと思います。また、世の中に貢献出来る年でありたいと思います。(20代/女性)

景気が良くなり仕事が増え、経済面で余裕が出る一年にしたいです。(20代/男性)

子供も大事ですがお年寄りがゆっくり幸せに暮らせて安心できる環境作りができる年になったらいいと思います。(30代/女性)

平和な年。争いや紛争がなく、平和的な解決ができる成熟した社会になってほしい。(30代/男性)

ハイテク化よりも人を大切する本来の人間が働く社会に戻る...。そのようなことを重視するハイテク化に進んでほしいです。(30代/女性)

きちんとした強い政治家が国を引っ張ってくれる。(40代/男性)

国と国同士がもっと思いやりを持ってお互いを見つめる年。(10代/女性)

地球温暖化を阻止すべくエコな生活。(40代/女性)

経済活動が活発化してもらいたい 円高の是正。(40代/男性)

医療・福祉・少子化対策を求める運動をしたい。(30代/女性)

■「必ず」したいことトップは「資格の取得」
来年「必ず」やりたいことを聞いたところ、「資格」という回答者がトップで8.0%。単なるレジャーよりも学習や自分磨きに時間とお金をかけたいと考える消費者の割合が多い結果となった。また、4位の「結婚」をはじめ、「転職」や「留学」など人生の転機となる言葉も目立った。

≪具体的なコメント≫
資格とれるだけとる!あと英語をがんばりたい。(30代/女性)

英語のマスター。ビジネスシーンでも通訳を必要としないレベルにブラッシュアップすること。(20代/男性)

月並みかもしれないですが、ダイエットです。(40代/女性)

株や外貨、投信以外の資産運用にチャレンジしたい。(30代/男性)

現在住んでいるマンションは、どの部屋も皆で使っているので、各部屋の模様替えをして、子供達、私達、各々の部屋作りをしたいと思っています。(40代/女性)

趣味の時間が無くなりがちなので、ちゃんと自分の時間を過ごす。(20代/男性)

大学に合格してキャンパスライフを満喫したい!(10代/女性)

スランプから抜けることです。作詞家を目指していますが、来年はスランプから抜けて、オーディションに作品を出したいです。(50代/女性)

【調査概要】
調査方法  : インターネットリサーチ
調査対象 : 20才以上の男女 自社モニター
有効回答数 : 合計275サンプル
調査日時 : 2010年12月3日(金)~12月10日(金)
調査機関 : 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン

<<株式会社モバイルマーケティング・ジャパンに関するお問い合わせ>>
TEL :  03-6802-7901
メール: info@mobilemarketing.jp
担当:  遠藤、丸山
http://www.mobilemarketing.jp/
※内容をメディア掲載する際は、ご一報ください。



お問い合わせ



モバイルマーケティング・ジャパン × クレスコ・コミュニケーションズ 日本初! ソーシャルメディア・リサーチサービスを開始 ~10代、20代へのリサーチニーズに対応~

【報道関係者各位】
プレスリリース
2010年12月07日
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン


モバイルマーケティング・ジャパン × クレスコ・コミュニケーションズ
日本初! ソーシャルメディア・リサーチサービスを開始

~10代、20代へのリサーチニーズに対応~

株式会社モバイルマーケティング.・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻 尚平)は、株式会社クレスコ・コミュニケーションズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:稲垣 昭治)と共同で、複数のパソコンサイトおよび携帯サイトをネットワーク化し、各サイト会員の「属性」を明らかにした上で、企業様に対して「調査実施」と「調査パネル」提供を行う、「ソーシャルメディア・リサーチサービス」を、2010年12月10日より開始致します。


「ライフスタイル」や「嗜好性」が多様化する中で、「製品」や「サービス」の利用者、「商品開発」、「新規サービスの立ち上げ」等において、想定ターゲットに対する調査などの「リサーチ活動」がこれまで以上に重要視されています。特に、「ブログ」、「SNS」、「twitter」等のソーシャルメディアを介した「口コミ」醸成に長け、他の世代に対しても強い影響力を持つ10代、20代へのリサーチサービスのニーズが急激に高まってきております。
一方、調査会社各社が抱える「調査パネル」の高年齢化が進み、「調査パネル」全体に占める10代、20代の割合が年々低下してきており、企業様が望む調査規模を縮小するなど、調査を行うことが難しくなってきているのが現状です。

そこで、株式会社モバイルマーケティング.・ジャパンと、株式会社クレスコ・コミュニケーションズは、10代、20代の多くが利用しているパソコン、携帯電話のソーシャルメディアをネットワーク化し、サイト利用者を「調査パネル化」して属性調査を行い、調査実施企業様、調査会社様に対し、リサーチデータを提供いたします。
 また、サイト運営者は、調査の「実査費」と、「パネル提供」による収入を得ることで、これまでの広告収入以外の収益確保(マネタイズ)が可能になります。

■本件における今後の取り組み:
パネルネットワークに参画していただけるサイト運営者様の募集を12月10日から開始。
今後1年間で「5サイト500万会員」の組織化を目指します。

【会社概要】
■株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(http://mobilemarketing.jp/
所 在 地:東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4階 設 立:2006年8月 資本金:500万円
代 表 者:代表取締役社長 江尻 尚平
事業内容:リサーチサービス、モバイルコンサルティングサービス、モバイルサイト企画/制作


■株式会社クレスコ・コミュニケーションズ( http://www.cresco-com.jp/
所 在 地:東京都品川区西五反田七丁目22 番17 号 TOC ビル10F 設 立:2006年4月
資本金:5,000万円
代 表 者:代表取締役社長 稲垣 昭治
主要株主:株式会社クレスコ(代表取締役社長:熊澤修一 証券コード4674 東証1部 (http://www.cresco.co.jp/)
事業内容:インターネット・コミュニケーションサービス、ITコンサルティングサービス、
システム・インテグレーション事業

<<株式会社モバイルマーケティング・ジャパンに関するお問い合わせ>>
TEL :  03-6802-7901
メール: info@mobilemarketing.jp
担当:  遠藤、丸山
http://www.mobilemarketing.jp/



お問い合わせ



【携帯ユーザー自主調査】タバコ値上げのその後 禁煙するも、3分の1は既に「断念」 ~街の煙は、どこまで減ったのか~

【報道関係者各位】
プレスリリース
2010年11月24日
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン


タバコ値上げのその後
禁煙するも、3分の1は既に「断念」

~街の煙は、どこまで減ったのか~

株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジャパン)は、モバイルモニター会員を対象に、「タバコ値上げのその後」について調査をいたしました。今回は、10月1日実施予定の値上げから1ヶ月経った消費者のタバコへの意識と行動、そして社会的変化に対する考えについて分析しています。

モバイルマーケティング・ジャパンでは、強みとする携帯、モバイルを活用したインターネットリサーチを市場でニーズの高いテーマのもと実施し、自主調査結果として情報公開しております。

本リリースのPDFダウンロードはこちら


≪トピックス≫
既に1/3は禁煙を断念!成功者は2割近く
・タバコ値上げによる禁煙挑戦者の32%は既に「失敗」
・禁煙挑戦者の約20%が「成功」

■タバコ買いだめ分がなくなったら、5本~10本/日減らしたい!
・タバコの「買いだめ」分がなくなったら「禁煙したい」「減らしたい」計66%
・「減らしたい」人: できれば1日5本~10本減らしたい

■タバコの値上げで街の煙が減った
・「周りの喫煙者の喫煙量が減った」34%
・「街で喫煙者を見る割合が減った」29%
・「飲食店などでタバコの煙が以前より気にならなくなった」25%

喫煙者は増税の目的や使われ方に疑問

■禁煙するとやっぱりイライラ......。成功者の意見は参考になる?
・禁煙失敗の理由は「イライラ」

■禁煙成功者の多くは、自分の変化を自覚
・禁煙成功者、76%が「タバコの臭いが気になるようになった」と回答
・禁煙成功者の約半数が「健康状態が改善した」と回答

■既に1/3は禁煙を断念!成功者は2割近く
10 月のタバコ値上げで、禁煙を心に決めた人も多く出ました(モバイルマーケティング・ジャパン調べ「タバコの値上げ前の意識と行動に関する調査」より、喫煙者の55%が禁煙に挑戦すると回答)が、その禁煙は、どこまで成功したのでしょうか。

禁煙挑戦者を対象に、「今回、禁煙に成功したか」を聞いたところ、約32%がすでに「失敗」と回答。1 ヶ月あまりで約1/3 が断念したことになります。

逆に「成功した」人も2 割おり、喫煙者数は減ったと考えられますが、もっとも多い「禁煙挑戦中」の約48%の方が、今後どのようになるのかが鍵となりそうです。

■タバコ買いだめ分がなくなったら、5 本~10 本/日減らしたい!
10 月の値上げ前に「タバコの買いだめ」をした喫煙継続者も少なくありませんでした(弊社調べで喫煙継続者の34%)が、その「買いだめ」分終了後、行動に変化は現れるのでしょうか。
買いだめをした人に、買いだめ終了後の行動意向を尋ねたところ、「禁煙する」と回答した人は16%。「喫煙量(本数)を減らす」、「タール/ニコチンの含有量を減らす」など減煙意向者は52%と、多くの人が行動を変えようと考えていることが分かります。
また、「喫煙量(本数)を減らす」人に、買いだめ分消費前と消費後の、喫煙(予定)数を尋ねたところ、消費前は「11~20 本」がボリュームゾーンだが、消費後は「6~10 本」の回答が多く、平均的には「1 日当たり5 本~10 本減」の意向者が多いと考えられます。


■タバコの値上げで街の煙が減った
10 月のタバコの値上げで、社会的にどのような変化が起きたのか。非喫煙者が感じている変化を尋ねたところ、「周りの喫煙者の喫煙量が減った」34%、「街で喫煙者を見る割合が減った」29%、「飲食店などでタバコの煙が以前よりきにならなくなった」25%と、社会的な変化を感じている人は少なくありません
タバコの値上げの善し悪しとは別に、この変化が政府の狙い通りなのか、そうではないのかはさらに検証が必要だと考えられます。

■喫煙者は増税の目的や使われ方に疑問
今後の更なるタバコの値上げに賛成か反対かという質問に対し、喫煙者は約75%が「反対派」、非喫煙者は約70%が「賛成派」と大きく分かれました。

喫煙者の意見として目立ったのは「税金をタバコ(とお酒)ばかりから取るのは意味がない」、「タバコから税をとっても、どのように使われているか分からない」という税金視点の意見。解消するためには、増税の理由や目的、その先の税金の使われ方など、正式な政府からの説明が必要そうです。

非喫煙者は、もともとタバコ嫌いが多いこともあってか、「減らすためには増税が必要」、「タバコは不要なものなので高額な嗜好品で良い」など、とにかくタバコを社会から減らしたいという意見が目立ちました。

≪値上げ賛成派の意見≫
○喫煙者
・大義名分で止められる。(50代/女性)
・健康や経済的な面で考えれば多少増えてもいいかと思う。ただ、税金をどこかで取られるのは嫌。(20代/女性)
・高くて買えなくなるので、嫌でも止めるようになるはず。(20代/女性)

○非喫煙者
・子供達が気軽に手を出せる金額ではない方が、未成年での喫煙者が少なくなると思うから。(30代/女性)
タバコは1種の麻薬だと思うので絶対禁煙した方がいいと思う。値上げをして値段が高くなったら辞めざるを得ない人が出てくるはず。ただ、辞める人が増えすぎると増税した意味がなくなるので、600円ぐらいが妥当ではないかと思う。(20代/女性)
・タバコは不要だからできるだけ高くしてよい。すると、迷惑かける人も減り、その人は高額な税金を払い、成人病の予防にもつながる。(40代/女性)

≪値上げ反対派の意見≫
○喫煙者
・税金を取れるところから取ろうという考えが気に入らない。(20代/女性)
・タバコだけが、値上がりされていると思うから。税金の使い道が不透明で不満。(40代/女性)
・喫煙者全員に責めを負わせないで欲しい!マナーの悪い喫煙者から罰金としてお金を徴収して貰いたい。(50代/女性)
・金銭的にもあるが、喫煙出来るところが少なくなったりしてるのに、値上げまでしたら喫煙者にとっては迫害されてるように感じる。(40代/男性)

○非喫煙者
・タバコを人生の楽しみにしている精神患者を多く仕事で接してきたが、生活は皆苦しく、どんどん値上げするのはかわいそうだと個人的に感じる。(30代/女性)
煙草やお酒類ばかり値上げするのはおかしい気がする。(30代/女性)
・家族に煙草を吸う人がいるので、また値上がりしたら家計にもひびきかねない。(10代/女性)
・健康を害するから値上げしたらしいが、タバコ以外にも排気ガスなど、健康に悪いものは沢山あると思います。(20代/女性)

■禁煙するとやっぱりイライラ......。成功者の意見は参考になる?
既に禁煙を断念した人の意見としては、「ストレスがどうしてもたまってしまう」、「イライラを感じてしまう」など、精神的にタバコを必要としていると取れる意見がほとんどでした。

【今回の禁煙断念者の意見】
・意思が弱かった為食後や寝る前など我慢ができずイライラしてしまうのでつい買ってしまう。(20 代/女性)
・ニコレットなどを購入して頑張ろうとしたが、仕事が忙しくなった時にストレスがたまり、どうしても吸いたくなった。(30 代/男性)
・タバコがないと、イライラして仕事に集中出来ない。(20 代/男性)

それに対し、禁煙に成功した人はどのようにタバコをやめることができたのか、「今まで1 年以上の禁煙に成功した人」に聞いてみました。禁煙方法は大きく分けて2 つあり、「体に害があることの怖さを考える」など、タバコのマイナス要因を意識する内容と、「(その分のお金で)別のものが買える」、「他のリラックス方法などを取り入れられる」など、タバコをやめたら得られるメリットを意識する内容が挙がりました。
ただ、タバコに対する依存は人それぞれ。禁煙成功者の体験談が、断念派の参考になるとは、言い切れないと考えられます。

【禁煙成功体験者の意見】
・1 日分のタバコ代で本が一冊買える、と思ったらタバコにお金を出すのが馬鹿馬鹿しくなりました。お昼をちょっと贅沢に出来るとか、タバコと具体的な何かを天秤にかけてみるのが秘訣かと思います。(20 代/女性)
・煙草をやめると良くなる事柄をあれこれ思い浮かべた。(30 代/女性)
・タバコの害や怖さを動画サイトで見たら、体への害を実感できるようになった。(30 代/男性)

■禁煙成功者の多くは、自分の変化を自覚
禁煙に成功すると、結果として変化はあるのでしょうか。「今まで1 年以上の禁煙に成功した人」を対象に「タバコの臭いがきになるようになったか」尋ねたところ、「当てはまる」、「やや当てはまる」を合わせて76%もの人が「気になるようになった」と回答。「健康状態が改善したか」という質問に対しては47%が「改善した(当てはまる、やや当てはまる計)」という結果となりました。
多くの人は、タバコをやめることで、タバコに対する感じ方や体調など、何らかの変化を感じているようです。

【調査概要】
調査方法  : インターネットリサーチ
調査対象 : 20才以上の男女 自社モニター ※一部質問によっては10代を含む
有効回答数 : 合計347サンプル
調査日時 : 2010年11月5日(金)~11月10日(水)
調査機関 : 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン

<<株式会社モバイルマーケティング・ジャパンに関するお問い合わせ>>
TEL :  03-6802-7901
メール: info@mobilemarketing.jp
担当:  遠藤、丸山
http://www.mobilemarketing.jp/



お問い合わせ



【携帯ユーザー自主調査】ソーシャルアプリのオープンプラットフォーム化から1年 課金したくなるモバゲー、無料で楽しむならmixi、GREE ~ユーザーの嗜好性の違いが明らかに!~

【報道関係者各位】
プレスリリース
2010年10月7日
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン


ソーシャルアプリのオープンプラットフォーム化から1年
課金したくなるモバゲー、無料で楽しむならmixi、GREE

~ユーザーの嗜好性の違いが明らかに!~

株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジャパン)は、モバイルモニター会員を対象に、「SNSサイトにおけるソーシャルアプリの利用状況」に対する意識と行動に関する自主調査をいたしました。2009年4月にmixiアプリのAPIが公開され、2009年8月にmixiアプリPC版がリリースし、ソーシャルアプリのオープンプラットフォーム化が開始されました。2ヶ月後には、mixiアプリモバイル版がリリースされ、2010年1月にはモバゲーが、2010年6月にはGREEがそれぞれオープンプラットフォーム化に進出しています。今回の自主調査では、ソーシャルアプリのユーザー利用状況、課金状況等について、独自の視点で分析をしています。2007年から定例調査を実施しているSNS自主調査と同様、ソーシャルアプリ調査に関しても定例調査と位置付け、定期的に情報公開していきます。

モバイルマーケティング・ジャパンでは、強みとする携帯、モバイルを活用したインターネットリサーチを市場でニーズの高いテーマのもと実施し、自主調査結果としてタイムリーに情報公開しております。

本リリースのPDFダウンロードはこちら


≪トピックス≫
勝負は開発スピード?それとも移植スピード?
早期参入のソーシャルアプリが利用率で他を圧倒!

課金経験のないユーザーの約9割が、課金の意向がないことが明らかに。
課金経験回数に明暗が!継続的に課金したくなるモバゲー、GREEは苦戦か。
モバゲーなら育成シミュレーション、GREEならボードゲームで勝負!プラットフォームにより異なるアプリの人気ジャンル

■勝負は開発スピード?それとも移植スピード?
早期参入のソーシャルアプリが利用率で他を圧倒!

2009年10月にモバゲータウン内で開始された「怪盗ロワイヤル」に関しては、認知率87.1%、アクティブ利用率14.0%と非常に高い認知と利用の割合であると分かった。2009年12月には、mixiアプリモバイル版に「怪盗ロワイヤル」は移植され、mixiモバイルでも高い認知率75.8%であるが、アクティブ利用率は6.5%とモバゲーと比較して低かった。mixi版では、マイミク同士で交流しながらプレイする等、モバゲー版との設定に違いがある「怪盗ロワイヤル」は、見知らぬユーザー同士でゲームを楽しむというモバゲーユーザーの特徴により合致しているためにアクティブ利用率に差が表れたと推測できる。
その他、mixi(PC版とモバイル版)、モバゲー、GREEのソーシャルアプリの主力タイトルでの認知率、アクティブ利用率を比較したところ、認知率ではmixiモバイルでの「TETRIS」52.0%、「恋してキャバ嬢」51.7%「まちつく」48.9%の認知率の高さが目立った。アクティブ利用率に関しては、前出のモバゲーでの「怪盗ロワイヤル」14.0%、「農園ホッコリーナ」7.9%が他SNSサイトのソーシャルアプリ利用率を大きく上回った。
※アクティブユーザー=「たまに利用する」+「いつも利用する」として計算。

■課金経験のないユーザーの約9割が、課金の意向がないことが明らかに。
ソーシャルアプリのアイテム等の購入経験があるユーザーでは、「課金しても良い」が13%だったのに対し、購入経験のないユーザーでは「課金しても良い」が1%と、課金への意向は非常に低い。

■課金経験回数に明暗が!継続的に課金したくなるモバゲー、GREEは苦戦か。
今までの「ソーシャルアプリの課金経験回数」を一番ソーシャルアプリのために利用しているケータイSNS別に見ると、「モバゲー」利用者は、「2~5回支払ったことがある」14.9%、「5回以上支払ったことがある」18.9%と非常に多くのユーザーが複数回の課金経験があると分かった。モバゲーユーザーに対して、ユーザーが課金してでも価値を見出せる動機付けをSAPが非常に上手く取り込んでいることで、ARPU(Average revue per user)を高い位置で維持できていると推測できる。「GREE」利用者は、「1回だけ支払ったことがある」が9.6%と「2~5回支払ったことがある」6.8%、「5回以上支払ったことがある」4.1%の複数回を大きく上回り、1回は課金にトライしてみるも、2回目以降の課金へと繋がらないユーザーが多いと言える。

■モバゲーなら育成シミュレーション、GREEならボードゲームで勝負!
プラットフォームにより異なるアプリの人気ジャンル

「好きなソーシャルアプリのジャンル」はSNSプラットフォームによって違いがあることが判明した。「育成シミュレーション」は全体で46.3%と一番人気が高く、一番ソーシャルアプリのために利用しているケータイSNS別に見ると、「モバゲー」利用者では、62.2%と他ジャンルを大きく引き離し人気があると分かった。「GREE」利用者は、「パズル・ボードゲーム」(全体2位)が54.8%と、こちらは「モバゲー」利用者の27.0%を大きく引き離した。「mixi」利用者では、「育成シミュレーション」、「パズルボード」、「学習・クイズ」と全体の順位と変わらない人気傾向を確認できた。

【調査概要】
2010年9月
○調査対象: ケータイリサーチ 「モバモニ」パネル(弊社所有)
○調査地域: 全国
○調査期間: 2010年9月
○有効回答数: 365サンプル
年代: 10代5.5%、20代37%、30代37%、40代17.8%、50代2.5%
性別: 女性81%、男性19%

調査機関 : 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
<<株式会社モバイルマーケティング・ジャパンに関するお問い合わせ>>
TEL :  03-6802-7901
メール: info@mobilemarketing.jp
担当:  遠藤、丸山
http://www.mobilemarketing.jp/



お問い合わせ



【携帯ユーザー自主調査】競争激化!ゲーム登場でGREE追い上げ。揺れるSNS市場~過去数年間の市場の変化とは~

【報道関係者各位】
プレスリリース
2010年10月6日
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン


競争激化!
ゲーム登場でGREE追い上げ。揺れるSNS市場

~過去数年間の市場の変化とは~

株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジャパン)は、モバイルモニター会員を対象に、「ケータイSNS(ソーシャルネットワーク)」に関する利用者の実態調査を実施しました。自社モニター向けに4年前より継続的に行った調査結果より、市場がどのように成長し、変化してきたか、今後どのように進化してきくかを分析しています。

モバイルマーケティング・ジャパンでは、強みとする携帯、モバイルを活用したインターネットリサーチを市場でニーズの高いテーマのもと実施し、自主調査結果として情報公開しております。

本リリースのPDFダウンロードはこちら


≪トピックス≫
利用時間は増加傾向も、ヘビーユーザーは減少?
SNS目的:「友人コミュニケーション < ゲーム」
30代、40代はSNSゲーム好き
認知度、利用率、ゲーム目的利用...GREEがダントツの追い上げ
メイン利用はmixi、サブ利用はモバゲー。ともに追いあげるGREE
mixiは友人とのつながり、モバゲー、GREEはゲームのため
色々なアプリを試したいモバゲーユーザー、特定のアプリで楽しむGREEユーザー

■利用時間は増加傾向も、ヘビーユーザーは減少?
1 日あたりのSNS 利用時間を昨年、今年で比較してみると、1 時間以上利用する人の割合が10%以上増加している。全体的には利用時間の増加が見られるが、3 時間以上というヘビーユーザー割合は、やや減少傾向にある。

■SNS 目的:「友人コミュニケーション < ゲーム」
SNS を利用する目的を聞いたところ、「ゲーム(アプリ)をするため」が、2007 年には高かった「日記ブログ(を読み書きするため」、「友人とのコミュニケーションをとるため」を抜いてトップとなった。
一方で、その他の目的は減少傾向。特に昨年から今年への落ち幅が大きい。

■30 代、40 代はSNS ゲーム好き
利用目的として大きく伸びた「ゲーム(アプリ)」を目的にSNS を利用しているか、という質問結果を年代別にみると、10 代、20 代の若年層よりも30 代、40 代での利用率が高く、過半数を超えた。
全体としても、ゲーム目的のSNS 利用者は増加しているが、特にこの30 代、40 代が伸びの後押しをしていると考えられる。


■認知度、利用率、ゲーム目的利用...GREE がダントツの追い上げ
一般的認知度の高い3 つのSNS の「認知度」と「利用率」推移をみたところ、2007 年には、TOP2から10%以上の差を引き離されていたGREE が堅調にのび、2010 年現在ではほぼ同レベルまで追い上げている。更に、SNS利用目的として伸びている「ゲーム(アプリ)目的」者の割合は、3 社ともに伸びる中も、GREE 利用者の割合がもっとも伸びている。
そのため、GREE の認知度、利用率の伸びはゲーム(アプリ)における戦略が功を成したと考えられる。


■メイン利用はmixi、サブ利用はモバゲー。ともに追いあげるGREE
SNSアクティブユーザーを見ると、モバゲータウン、GREE、mixi モバイルが50%近くの近差でTOP3を占める。次いでケータイウィメンズパークが20%超え。その他SNS は10%未満にとどまった。
アクティブユーザー率と別に1 番目、2 番目によく利用するSNS をたずねたところ、1 番利用している人の割合はmixi モバイルがもっとも高く、2 番目に利用している人の割合はモバゲータウンが高い結果。GREE は1 番目、2 番目ともに、2 位に追い上げている。
複数のSNS 利用者が多い市場の中では、単純なアクティブ利用率だけでなく、いかに他SNS よりも「1 番利用する(したい)」SNS となれるかが大きな鍵をにぎる。急激に追い上げているGREE と、それに対抗するモバゲー、mixi、その他成長段階のSNS がどのように市場を動かしていくかが注目される。


■mixiは友人とのつながり、モバゲー、GREEはゲームのため
1番目と2番目によく利用するSNSと、その理由をたずねたところ、mixiを選択した人の回答は友人とのコミュニケーションを挙げる人が目立った。一方でモバゲー、GREEはともにゲームの面白みや充実性を回答する人が多く挙がった。

≪回答例≫
mixi
・大学時代mixiが流行った時にマイミクになったたくさんの友人が登録しているから。つながりをなくしたくない。20代/女性
サークルのコミュニケーションに利用している。30代/女性
・仕事を辞め、実家に帰ることにした私に、暇つぶしにと友人が教えてくれたから。20代/女性
・コミュニティーサイトの先駆けで一番先に利用したから利用しやすい。30代/女性
同級生や職場仲間も登録していて離れていてもコミュニケーションが取れるので。20代/女性

モバゲー
ニュースが早いし読みごたえがあるし楽しい。20代/女性
CMをよく目にして、ひまだったときにやってみた。30代/女性
・ゲームの種類が多くて楽しい内容のゲームばかりだから。40代/女性
・単独で無料公開されていたゲームがモバゲー゙に掲載されたから。40代/女性
・ゲームが面白いのとゲームのキャラが可愛い。 アバターも他サイトに比べて断然可愛い。
30代/女性

GREE
・楽しんで出来る、ログインログアウトしやすい。操作しやすい。30代/女性
ゲームが無料で種類も豊富だから。またゲームでポイントがたまるから。40代/女性
・友達も沢山だし、ゲームもコミュも充実して飽きない。30代/女性
CMでやっているゲームをやってみたくて。40代/女性
・ゲームが好きで、よくゲームをする。ゲーム内での友達とのやりとりが楽しい。50代/女性

ケータイウィメンズパーク
・子育て中の色々な不安を相談しあったりするため。20代/女性
・女同士で子育ての悩みや愚痴等を交換できるから。20代/女性
・地元のいろいろな情報を調べることが出来る。50代/女性
・子供の事や家族についての悩みとか共感できることが多いし、沢山の人の意見など書かれているので勉強になったり、とても参考になります。リアルな悩みや意見が毎日あるので、飽きずについつい見てしまいます。20代/女性

■色々なアプリを試したいモバゲーユーザー、特定のアプリで楽しむGREEユーザー
ソーシャルアプリを提供しているmixi(PC版&モバイル版)、モバゲー、GREEの主要アプリの認知率、利用率については、mixiモバイル版の認知率の高さが目立ったが、利用率/認知率では、モバゲーが高く、他SNSサイトのユーザーよりも様々なアプリにモバゲーユーザーが接触していることが推測できる。GREEは、他SNSサイトと比較して、利用率/認知率では非常に低い結果となったが、認知率では調査対象のアプリ全てで約20%を上回っていることから、ゲーム目的のユーザーを多く抱えているにもかかわらず、多くのアプリに接触するユーザーは少ないことが考えられる。人気アプリのジャンルは、「怪盗ロワイヤル」の「バトルゲーム」、「恋してキャバ嬢」、「農園ホッコリーナ」、「おみせやさん for GREE」のような「育成ゲーム」が目立ち、「まちつく!」、「しろつく」等の位置情報を利用した「位置ゲーム」も依然人気がある。
各SNSサイトで多くのユーザーを獲得しているアプリの特徴を見ると、mixiではマイミク同士(実際の友人・知人)で協力し、コミュニケーションが多く図れる「育成系」アプリが人気。モバゲーでは、ゲームを進行するうえで見知らぬユーザー同士が競い合うような「バトル系」、GREEではシンプルで簡単に遊べる「カジュアルゲーム系」アプリの人気が高いようだ。


【調査概要】
2007年12月
○ 調査対象: ケータイリサーチ 「モバモニ」パネル(弊社所有)
○ 調査地域 : 全国
○ 調査期間 : 2007年12月
○ 回答サンプル数 : 352サンプル
年代: 10代18%、20代44%、30代27%、40代9%、50代2%
性別: 女性64%、男性36%

2008年6月
○ 調査対象: ケータイリサーチ 「モバモニ」パネル(弊社所有)
○ 調査地域: 全国
○ 調査期間: 2008年6月
○ 回答サンプル数: 822サンプル
年代: 10代15%、20代40%、30代29%、40代13%、50代3% 、60代0.1%
性別: 女性82%、男性18%

2009年7月
○ 調査対象: ケータイリサーチ 「モバモニ」パネル(弊社所有)
○ 調査地域: 全国
○ 調査期間: 2009年7月
○ 回答サンプル数: 448サンプル
年代: 10代18%、20代44%、30代25%、40代11%、50代2%、60代0.2%
性別: 女性87%、男性13%

2010年9月
○調査対象: ケータイリサーチ 「モバモニ」パネル(弊社所有)
○調査地域: 全国
○調査期間: 2010年9月
○有効回答数: 365サンプル
年代: 10代5.5%、20代37%、30代37%、40代17.8%、50代2.5%
性別: 女性81%、男性19%

調査機関 : 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
<<株式会社モバイルマーケティング・ジャパンに関するお問い合わせ>>
TEL :  03-6802-7901
メール: info@mobilemarketing.jp
担当:  遠藤、丸山
http://www.mobilemarketing.jp/



お問い合わせ



【新サービス発表】次世代型リサーチASPサービス「リサーチワンASP」が登場!~8万円から、いつでも・何度でも調査が可能に~

【報道関係者各位】
プレスリリース                                       

 2010年9月30日
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン


リサーチを身近にする新サービス・自社会員をモニターに
次世代型リサーチサービス「リサーチワンASP」が登場!
~8万円から、いつでも・何度でもアンケート調査が可能に~


株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平、以下、モバイルマーケティング・ジャパン) は、企業がかかえる会員をアンケートモニター化し、他社への販売を可能とするリサーチASPサービス「リサーチワンASP」をスタートさせる運びとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。

「リサーチワンASP」は旧来型のリサーチASP貸出サービスと異なり、企業各社のものとしてASPを提供し、いつでも手軽にアンケート調査を実施できる"次世代型リサーチASPサービス"です。「リサーチワンASP」導入企業は自社のためのアンケート調査を実施するだけでなく、モバイルマーケティング・ジャパンを介すことなく、他社へ調査サービスを販売することも可能です。

本サービスでは、独自の調査とシステム開発のノウハウにより、高機能・低価格・取り扱いの簡易性を実現しました。対応デバイスはPC、携帯電話、iPhone、AndroidOS搭載携帯と幅広く、マーケティングのプロが構成した機能の充実性と、シンプルで分かりやすい導入・運営の仕組みが特徴です。

【リサーチワンの主な使用】

対応デバイスPC、携帯電話、iPhone、AndroidOS搭載携帯
調査パターン単一回答(プルダウン/チェックボックス)、複数回答、自由回答
調査表示設定コメント挿入、ヘッダー・フッター設定、選択肢ランダム、質問ランダム など
動作設定・確認機能ページ分割、分岐設定、通過条件設定、必須設問設定、プレビュー機能 など
導入方法ID、パスワード発行により、即日導入可能
価格8万円~。導入目的、回収回答数により、プラン別に月額固定。

【リサーチワンフロー概要】

モバイルマーケティング・ジャパンは、企業がいつでも、手軽に本格的な調査を実施できる「リサーチワンASP」サービスの発表を機に、今後も市場のニーズに答えるリサーチ環境作りへの貢献と、調査をもとにしたプロモーション、コンテンツ開発制作を統合的に実施する「戦略的マーケティング」サービスの強化を目指します。

・リサーチワンオフィシャルサイト: http://www.research-one.jp/


■株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(旧:株式会社MobileMarketing.JP)について
所在地:東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4階
設立:2006年8月1日  資本金:5百万円
代表者:代表取締役社長 江尻 尚平
事業内容:リサーチサービス、モバイルコンサルティングサービス、モバイルサイト企画/制作 など

リサーチ、企画制作、プロモーションを断片的に行う旧来型のビジネスではなく、総合的な視点から戦略立案、実行、検証までを行う"戦略的マーケティングデザイン"展開し、大手公式コンテンツプロバイダー、大手サイト運営企業、飲料メーカーなど幅広い業界を顧客に抱える。現在、クライアントワークに加え、ビジネス講座、研究会開催、アドバイジングなどを通じ、最先端のマーケティングとモバイル技術を融合させた新しいマーケティング理論とサービスを広めている。

以上

<<株式会社モバイルマーケティング・ジャパンに関するお問い合わせ>>
TEL :  03-6802-7901
メール: info@mobilemarketing.jp
担当:  遠藤、丸山
http://www.mobilemarketing.jp/



【携帯ユーザー自主調査】タバコ値上げ直前。 過半数が禁煙を決意!値上げ賛成派は社会的問題を示唆 ~禁煙自信度は平均51点。今後はいかに~

【報道関係者各位】
プレスリリース
2010年9月28日
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン


タバコ値上げ直前。
過半数が禁煙を決意!値上げ賛成派は社会的問題を示唆

~禁煙自信度は平均51点。今後はいかに~

株式会社モバイルマーケティング・ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジャパン)は、モバイルモニター会員を対象に、「タバコ」に対する喫煙者、非喫煙者の意識と行動について調査をいたしました。今回は、10月1日実施予定の値上げに際して、消費者の心理がどのように変化し、市場に影響を与えるかを分析しています。

モバイルマーケティング・ジャパンでは、強みとする携帯、モバイルを活用したインターネットリサーチを市場でニーズの高いテーマのもと実施し、自主調査結果として情報公開しております。

本リリースのPDFダウンロードはこちら


≪トピックス≫
禁煙派(54.6%) vs 喫煙継続派(45.4%)
・「ヘビースモーカー」ほど、2極化
・禁煙経験者は、再度禁煙に挑戦!

■喫煙継続派
・禁煙は「無理なのであきらめる」断念派がなんと56%!
買いだめ派は1/4。平均5.6カートンを買いだめ予定。

■禁煙派
・過半数禁煙派の禁煙自信は、100点中51点
・6割が金銭負担を理由に禁煙。値上げは25.7円まで!
・お金はかけたくない...。約45%が「自分の意志のみ」で禁煙。

■値上げへの賛否  ~喫煙者も10%は賛成~
・値上げ賛成派の意見は、社会/経済問題を示唆




■禁煙派(55%) vs 喫煙継続派(45%)
今回のアンケートで、現在自分自身が喫煙をしている人のうち、10月の値上げに際して禁煙をしようとしている人は「禁煙することを決めている」、「禁煙することを考えている」計55%。
逆に喫煙継続を考えている割合は「禁煙は無理だと思うのでしない」、「禁煙したいと思わない」計45%となり、「禁煙派」が過半数を上回る結果となった。

「ヘビースモーカー」ほど、2極化
喫煙者の「1日当たりの喫煙タバコ本数」別に「禁煙/喫煙継続意向」を見てみると、「禁煙をすると決めている」人の割合、と「禁煙は無理だと思うのでしない」の割合がともに高い傾向にある。
また、喫煙しているタバコの「ニコチン量」別に意向を見ても、ニコチン量が多いほど同様の傾向があり、"ヘビースモーカー"ほど、禁煙を完全に決めている人と、喫煙を断念している人の二極化傾向が見られる。

禁煙経験者は、再度禁煙に挑戦!
更に、喫煙者の「禁煙経験」別に、「禁煙/喫煙継続意向を見てみると、今までの禁煙回数が多い人の方が、「禁煙派」が高い傾向にあり、"禁煙再チャレンジ"層の割合の高さがうかがえる。

■喫煙継続派 「禁煙はしたいが無理だと思うのでしない」、「禁煙したいと思わない」という"喫煙継続派"の傾向は下記の通り。 禁煙は「無理なのであきらめる」断念派がなんと56%!今回の値上げがあっても喫煙を続けるという"喫煙継続派"だが、実際の禁煙/喫煙継続意向を見てみると、「喫煙したいが無理だと思うのでしない」が56%を占めており、過半数は"禁煙断念派"であることが分かった。

買いだめ派は1/4。平均5.6カートンを買いだめ予定。
"喫煙継続派"に、タバコを買いだめするかどうかと買いだめ量を聞いたところ、「買いだめする」ことを決めている(買いだめを既にしている)人の割合は24%と約1/4にとどまった。
また、買いだめする人の買いだめ量は平均は5.6カートン(56箱)。中には30カートン(300箱)という人もいた。

■禁煙派
「禁煙をすると決めている」、「禁煙することを考えている」という"禁煙派"の傾向は下記の通り。
過半数禁煙派の禁煙自信度は、100点中51点"禁煙派"に禁煙が成功することへの自信度を100点満点でたずねたところ、結果は1点~100点までバラけたものの、平均は51点となった。

6割が金銭負担を理由に禁煙。値上げは25.7円まで! 禁煙派が今回禁煙をするもっとも大きな理由をひとつだけ聞いたところ、今回の値上げを きっかけに禁煙を決めているにも関わらず、「値上がりで経済的負担が大きくなるから」は60%程度にとどまった。 経済的な理由以外で大きく挙がったのは「健康維持(改善)のため」で20%近くを占める。 値上げがきっかけとはいえ、健康のためには日ごろから「やめたい」とは思っている人の割合が多いことが示唆される。

お金はかけたくない...?約65%が「自分の意志のみ」で禁煙。
"禁煙派"がどのように禁煙をしようとしているのか......
平均禁煙自信率51.1点という中、どのような手段を考えているのかが気になるところですが、約65%は「自分の意思のみ」と回答。
次ぐ「生活スタイルの見直し」や「連れタバコをしない」など、お金をかけずに禁煙を試みる率が高く、経済的理由で禁煙する率が多いだけに禁煙手段も「お金をかけたくない」人が多い傾向にあると考えられる。

「お金をかけたくない」人が多いながらも、医療機関にいかなくては得られない「ニコチンパッチ(医療用)」や「医療用飲み薬」を選択する人も少なくない。

"禁煙派"の中でもお金をかけない派、お金をかけてでもやめたい派が分かれていると見られる。

■値上げへの賛否 ~喫煙者も10%は賛成~
喫煙者だけでなく非喫煙者を含めて、2010年10月のタバコ値上げに対する意識がどう
なのかを、理由を含めて詳細を訪ねてみた。
非喫煙者を含めた賛否については、賛成半数、反対約25%の割合。喫煙者も10%は値上げに「賛成」という結果。特に喫煙者の中でも"禁煙派"の賛成パーセンテージが高いのは、「やめるきっかけになる」と期待している人が多いためと、考えられる。

値上げ賛成派の意見は、社会/経済問題を示唆
値上げ賛成派の意見を具体的に見てみると理由は単にタバコが嫌いというだけでなく、社会/経済問題を示唆するコメントが目立った。
未成年者の喫煙問題や、社会的マナーの改善など「社会環境の改善」
に関するコメントや、「国の税金対策」「他人への健康被害の減少」についてなど、個人的・主観的意見以上に、広い視野でタバコの値上げについて、考えている人が少なくない。

【参照】 ~タバコ値上げ"賛成派"意見~
◆社会環境の改善のため
タバコはそもそも中毒性の高い危険なものだから、子供の手の届かない値段にした方がよい。(20代/女性)

やはり体によくない物だし麻薬となんら変わりないと思います。吸わない自分としては、決められた場所で吸わないなど、愛煙家のモラルとマナーの悪さが目に付きます。(30代/男性)

小さい子供を持つ親としては、喫煙所のそばを通らなければならない時など、抵抗があるため、喫煙者が減ってほしい。(20代/女性)

◆国の税金対策のため
タバコは趣味の範囲なので増税していいと思います。みんな共通の消費税などを上げる以前に、嗜好品であり、少数派の税金で対策を打ってほしいと思います。(20代/女性)

臭いし、身体に悪いので、その分の税を環境や福祉に回すと良いと思います。(30代/女性)

タバコの消費が減れば肺がんになる可能性が減り、医療費の抑制につながる。(10代/男性)

◆他人の健康への被害を減らすため
喫煙者と一般的に周りの受煙する人達の健康保険料が同じと言う事が分からない。
(50代/男性)

非喫煙者にも煙は有害なので、赤ちゃんなど子供たちにも、非はなくても吸わせられてしまうことがあり、とても不快に感じる。(20代/女性)

【調査概要】
調査方法  : インターネットリサーチ
調査対象 : 20才以上の男女 自社モニター ※一部質問によっては10代を含む
有効回答数 : 合計365サンプル
調査日時 : 2010年9月10日(金)~9月13日(月)
調査機関 : 株式会社モバイルマーケティング・ジャパン

<<株式会社モバイルマーケティング・ジャパンに関するお問い合わせ>>
TEL :  03-6802-7901
メール: info@mobilemarketing.jp
担当:  遠藤、丸山
http://www.mobilemarketing.jp/



お問い合わせ



株式会社MobileMarketing.JPは、 新社名「株式会社モバイルマーケティング・ジャパン」に

【報道関係者各位】
プレスリリース
2010年9月1日
株式会社モバイルマーケティング・ジャパン

株式会社MobileMarketing.JPは、
「株式会社モバイルマーケティング・ジャパン」に
~「戦略的マーケティングデザイン パートナー」へ~

「戦略的マーケティングデザイン」を提供する、株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
(本社:東京都品川区、代表取締役社長:江尻尚平)は、2010年9月1日より、旧社名の
「株式会社MobileMarketing.JP」から、新社名の「株式会社モバイルマーケティング・ジャパン
(英文名:Mobile Marketing Japan Co., Ltd,)」に変更する運びとなりましたのでお知らせ致します。

 モバイルマーケティング・ジャパンでは、2006年の創業以降、モバイル領域におけるリサーチ業務を中心に、コンテンツプロバイダー各社に対して、各種調査結果をもとにした、裏付けあるマーケティング・コンサルテーションの実施に加え 外資系企業各社に対しても、日本独自の進化を歩む、携帯電話の利用実態及び、コンテンツに関する英文調査レポートの提供を行って参りました。また、モバイル領域にとどまらず、飲料メーカー、周辺機器メーカー、広告代理店各社など、幅広くマーケティング戦略に関わる経験を積むことで、これまで以上に幅広いマーケティング・ソリューションの提供が可能となってまいりました。

この度の社名変更は、当社の「経営5ヵ年計画」において、最重要項目として位置付けられております、「日本国内での営業体制強化」と「海外とのビジネス強化」にもとづき、
① 日本国内での認知度向上
② 国内外での統一社名の使用
上記2点を目的とした、社名変更になります。 

 この度の社名変更に伴い、今後5年間を「第2期創業期」と位置付け、マーケティング・コンサルテーションで培った経験と、調査をもとにした裏付けあるプロモーション実績に加え、コンテンツの開発及び、制作を統合的に実施する「マーケティング戦略デザイン」をお客様に対してご提供させて頂きます。

以上

株式会社モバイルマーケティング・ジャパンに関するお問い合わせ:

TEL :  03-6802-7901
メール: info@mobilemarketing.jp
担当:  遠藤、丸山
www.mobilemarketing.jp



親子で楽しめるソフトバンクモバイル携帯公式サイト「動く絵本ベビブ」がオープン

■2010年01月13日 モバイルマーケティング・携帯公式サイトがソフトバンクでもオープン:

乳幼児が楽しみ・学べる携帯FLASH絵本・動画サイトが、ソフトバンクモバイル公式サイトとしても公開


携帯マーケティング調査・コンサルティングを展開する株式会社MobileMarketing.JP(http://mobilemarketing.jp/)(東京都港区、代表取締役:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジェーピー)は、乳幼児(0歳~6歳前後)を持つ親子をターゲットにした携帯公式サイト「動く絵本ベビブ」(http://baby-book.jp/ )の運営を、ソフトバンクモバイル公式サイトとして、2010年1月13日に開始いたしました。

2009年11月に開始したKDDI携帯公式サイト「動く教育絵本ベビブ」が好評だったため、ソフトバンクモバイル公式サイトとしてもオープンすることとなりました。

本サイトは、発達心理学の有識者の方々にご協力を得て作られた、0歳から楽しめる携帯絵本や携帯動画を揃えたサイトです。今後は、赤ちゃんや育児に関わる情報や、赤ちゃん・子ども向け英語学習などのコンテンツを豊富に取り揃えていく予定です。

----------------------------------------------------------------------------------------------
~「動く絵本ベビブ」サービス概要~
----------------------------------------------------------------------------------------------

1) 対象とするお客様

乳幼児(0歳、1歳、2歳、3歳、4歳、5歳、6歳)をお持ちの親、又は教育コンテンツに興味がある方で、ソフトバンクモバイル携帯端末ユーザーの方

2) コンセプト

子供に有害というイメージばかり強調される携帯電話を子供に役立つツールにしていくため、「動く絵本ベビブ」は親と子の関係を高めるツールとして、発達心理学などの有識者の方々にアドバイスをいただきながら、設計を行っております。


3) 提供サービス

乳幼児を持つ親の悩み・不安を解消し、親子で楽しめるFlash絵本(しつけ、図鑑、乗り物、英語)、 動画(乗り物、動物、歌など)などのコンテンツをご用意。今後は、赤ちゃんや育児に関わる情報や、着メロ・着うた(0~6歳向け曲または英語曲)、赤ちゃん・子ども向け英語学習などのコンテンツを豊富に取り揃えていく予定です。


クリックで全体表示します

QRコード


----------------------------------------------------------------------------------------------
~「動く絵本ベビブ」は親と子のコミュニケーションツールとして活躍します~
----------------------------------------------------------------------------------------------

1. 電車やバスなどの移動時間に子どもが集中する何かが欲しい

⇒ Flash絵本、動画コンテンツは乳幼児が興味のある素材を絞り込み、親子でコミュニケーションを取りながら、楽しめる内容となっています。

2. 子育てには、ただ遊ぶだけでは物足りない、子どもの実生活に役立ち、親と子で達成感を感じたい

「動く絵本ベビブ」のコンテンツはしつけ、早期学習を概念に置き、ただ楽しむ以上の一歩進んだコンテンツを提供します。

モバイルマーケティング・ジェーピーは、自社パネルを利用し、子どもを持つ親(有効サンプル数:250名)を対象に自主調査を行った結果、このような携帯FLASH絵本を利用したいと10代親の約80%、20代親の約60%が答え、親子で楽しめる携帯サイトを利用したいと20代親の約60%、30代親の約56%と、多くの親が親子で楽しめる携帯サイトに利用意向を示しました。2009年11月に開始したKDDI携帯公式サイト「動く教育絵本ベビブ」が好評だったため、ソフトバンクモバイル公式サイトとしてもオープンすることとなりました。

----------------------------------------------------------------------------------------------
~「動く絵本ベビブ」のご利用方法~
----------------------------------------------------------------------------------------------

1. 会員登録

⇒「「動く絵本ベビブ」ソフトバンクモバイル公式サイトからご登録いただけます。
【サイトまでの経路】
Y!⇒メニューリスト⇒くらし・健康⇒くらし総合⇒動く絵本ベビブ
http://baby-book.jp/ よりアクセス

※他携帯キャリアの公式サイトにつきましては順次サービスを開始する予定です。

2. ご利用料金

⇒月額315円(税込)で300ポイント付与、月額525円(税込)で500ポイント付与、ダウンロード可能なコンテンツは最小30ポイントからご用意しています。105円(税込)にて100ポイントの追加が可能です。使わなかったポイントは翌月分へ持ち越しされます。
※ご利用料金は月々の携帯利用料金に加算されます。通信料金は別途発生します。

【ソフトバンクモバイル公式サイト】「動く絵本ベビブ」

本件についてのお問い合わせ:

■株式会社MobileMarketing.JP
http://mobilemarketing.jp/
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
03-4590-7573
info@mobilemarketing.jp

■株式会社MobileMarketing.JPについて
【社名】 株式会社MobileMarketing.JP
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
コンテンツプロデュース事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



【学生限定アカデミックプラン期間限定キャンペーン】プレスリリース~卒業論文・修士論文に必要なデータ収集をキャンペーン価格で提供~

■2009年12月3日 モバイルマーケティング・「学生限定アカデミックプラン」実施中:

現役大学・大学院生を対象とした「学生限定アカデミックプラン」 卒業論文・修士論文に必要なデータ収集をキャンペーン価格で提供


携帯マーケティング調査・コンサルティングを展開する株式会社MobileMarketing.JP(http://mobilemarketing.jp/)(東京都港区、代表取締役:江尻尚平、以下MobileMarketing.JP)は、大学・大学院生をターゲットにした「学生限定アカデミックプラン期間限定キャンペーン」を開始しました。

MobileMarketing.JPは、ケータイに特化したリサーチサービスを展開し、保有する約5,200人のモニター会員に対してケータイリサーチを行うことが可能です。多くの「F1層」および「ケータイ中心生活者」のモニターが登録し、PCインターネットリサーチでは把握できない、ケータイユーザーの実態を把握することができます。今回の「学生限定アカデミックプラン期間限定キャンペーン」では、通常リサーチ費の半額以下(MobileMarketing.JPリサーチ費参考)での価格設定を実施し、現役大学・大学院生の卒業論文・修士論文に必要なデータ収集をサポートいたします。


----------------------------------------------------------------------------------------------
~「学生限定アカデミックプラン期間限定キャンペーン」サービス概要~
----------------------------------------------------------------------------------------------

キャンペーン期間:2009年12月3日~2010年1月31日

1) 対象とするお客様

現役大学生/大学院生
(1)卒業論文、修士論文に必要なデータ収集
(2)ゼミでの調査に必要なデータ収集

2) 提供サービス

(ア) 学生限定アカデミックプラン基本パック

下記内容を含むリサーチを期間限定キャンペーン価格の52,500円で実施。(2010年1月31日までに申込み受付け分)
・ 質問数20問のケータイアンケートフォーム作成
・ 200人からの回答収集
・ Excelや各統計ツールで分析可能な集計データ(CSV)

回答方法は、シングルアンサー、マルチアンサー、自由回答から選択でき、画像を設問に組み組むことも可能。質問数5/サンプル数100からサービス受付可能(別途応相談)。リサーチページはMobileMarketing.JP作成後、お客様によるページ確認を実施。

(イ) オプションパック(学生限定アカデミックプラン限定)

(1) 質問数追加: 5問毎に14,700円追加(最大30問まで対応)
(2) サンプル数追加: 100サンプル毎に14,700円追加(最大400サンプルまで対応)
(3) ローデータ(基本パック)+GT表(単純集計表): 10,500円追加
(4) ローデータ(基本パック)+GT表(単純集計表)+クロス集計表: 31,500円追加


----------------------------------------------------------------------------------------------
~MobileMarketing.JP 「学生限定アカデミックプラン」が問題解決します~
----------------------------------------------------------------------------------------------

1. サンプル数が心配

⇒知合い・学生に対しリサーチを行うのではなく、約5,200人のモニターからケータイリサーチを行うので、サンプル数を確実に確保できます

2. アカデミックプラン限定価格

⇒複雑な価格設定ではなく、学生の方に割安な価格をご用意します

3. 日数が少ない

⇒大事な卒業論文、修士論文にも安心の1週間納品でご活用いただけます

4. PCでは届きにくいユーザーの意見を聞き取れる

⇒モバイルならではの強みである手軽さで、友達にメールする感覚で本音を引き出すことが出来ます。

5. F0・F1に強い

⇒F0・F1世代の女性が持つ特有のセンスや口コミ、インターネットによる情報伝達の早さの威力は計り知れず、収入も消費意欲ともあるために注目されるパネルです。MobileMarketing.JPのリサーチシステムでは約5,200人の内、約3100人がF0・F1層です。


----------------------------------------------------------------------------------------------
~「学生限定アカデミックプラン期間限定キャンペーン」のお申込方法・流れ~
----------------------------------------------------------------------------------------------

1. お申込み

⇒下記リンク、またはお電話でお申込いただけます。
【お申込ページ】
http://mobilemarketing.jp/specialoffer-academic
【電話番号】
03-6802-7901 (代表)

2. ご入金/学生証コピー/質問事項 ご提出

⇒学校/研究室:請求書発行後、お申込月の月末締翌月末払い
個人の方:事前お振込(納品はご入金確認後7営業日内)

3. アンケートページを確認していただきます

4. 調査実施/集計

5. 調査データ納品

※ご入金確認後、ページ作成を開始致しますのでご注意下さい


本件についてのお問い合わせ:

■株式会社MobileMarketing.JP
http://mobilemarketing.jp/
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
03-4590-7573
info@mobilemarketing.jp

■株式会社MobileMarketing.JPについて
【社名】 株式会社MobileMarketing.JP
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
マーケティングコンサルティング事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



【携帯公式サイトオープン】プレスリリース~親子で楽しめるau携帯公式サイトがオープン「動く教育絵本ベビブ」乳幼児が楽しみ、学べる携帯FLASH絵本・動画を公開~

■2009年11月26日 モバイルマーケティング・携帯公式サイトオープン:

親子で楽しめるau携帯公式サイトがオープン「動く教育絵本ベビブ」乳幼児が楽しみ、学べる携帯FLASH絵本・動画を公開


携帯マーケティング調査・コンサルティングを展開する株式会社MobileMarketing.JP(http://mobilemarketing.jp/)(東京都港区、代表取締役:江尻尚平、以下MobileMarketing.JP)は、乳幼児を持つ親(子)をターゲットにしたau携帯公式サイト「動く教育絵本ベビブ」(http://baby-book.jp/)の運営を2009年11月26日にau公式サイトとして開始しました。他携帯キャリアの公式サイトについては、順次サービスを開始する予定です。

本サイトは、子供に有害というイメージばかり強調される携帯電話を子供に役立つツールにしていくことを目的とした弊社の「Kids +i」プロジェクトの取り組みの一環として、立ち上がりました。今後も「Kids +i」プロジェクトとして、様々な産学協同、または異業種とパートナーを組み、子供に役立つものを提供して参ります。


----------------------------------------------------------------------------------------------
~「動く教育絵本ベビブ」サービス概要~
----------------------------------------------------------------------------------------------

1) 対象とするお客様

乳幼児(0歳~4歳前後)をお持ちの親、又は教育コンテンツに興味がある方で、au携帯端末ユーザーの方
(※他携帯キャリアの公式サイトにつきましては順次サービスを開始する予定です)


2) コンセプト

子供に有害というイメージばかり強調される携帯電話を子供に役立つツールにしていくため、「動く教育絵本ベビブ」は親と子の関係を高めるツールとして、発達心理学などの有識者の方々にアドバイスをいただきながら、設計を行っております。


3) 提供サービス

乳幼児を持つ親の悩み・不安を解消し、親子で楽しめるFlash絵本(しつけ、図鑑、乗り物、英語)、 動画(乗り物、動物、歌など)、着メロ・着うた(0~4歳向け曲または英語曲)などのコンテンツをご用意。今後は、親同士の情報交換サービス、乳幼児向け英語学習など、コンテンツを豊富に取り揃えていく予定です。


クリックで全体表示します

QRコード


----------------------------------------------------------------------------------------------
~「動く教育絵本ベビブ」は親と子のコミュニケーションツールとして活躍します~
----------------------------------------------------------------------------------------------

1. 電車やバスなどの移動時間に子どもが集中する何かが欲しい

⇒ Flash絵本、動画コンテンツは乳幼児が興味のある素材を絞り込み、親子でコミュニケーションを取りながら、楽しめる内容となっています。

2. ただ遊ぶだけでは物足りない、子どもの実生活に役立ち、親と子で達成感を感じたい

⇒「動く教育絵本ベビブ」のコンテンツはしつけ、早期学習を概念に置き、ただ楽しむ以上の一歩進んだコンテンツを提供します。
MobileMarketing.JPは、自社パネルを利用し、子どもを持つ親(有効サンプル数:250名)を対象に自主調査を行った結果、このような携帯FLASH絵本を利用したいと10代親の約80%、20代親の約60%が答え、親子で楽しめる携帯サイトを利用したいと20代親の約60%、30代親の約56%と、多くの親が親子で楽しめる携帯サイトに利用意向を示しました。そして、親と子のニーズに応える携帯サイトのサービスを開始するに至りました。


FLASH絵本イメージ

動画イメージ


----------------------------------------------------------------------------------------------
~「動く教育絵本ベビブ」のご利用方法~
----------------------------------------------------------------------------------------------

1. 会員登録

⇒「動く教育絵本ベビブ」au公式サイトからご登録いただけます。

【サイトまでの経路】
EZWeb⇒トップメニュー⇒カテゴリ(メニューリスト)⇒住宅・健康・暮らし⇒子供・育児⇒動く教育絵本ベビブ
※他携帯キャリアの公式サイトにつきましては順次サービスを開始する予定です。au以外の携帯ご利用の方も、もうしばらくお待ちください。

2. ご利用料金

⇒月額315円(税込)で300ポイント付与、ダウンロード可能なコンテンツは最小30ポイントからご用意しています。
105円(税込)にて100ポイントの追加が可能です。使わなかったポイントは翌月分へ持ち越しされます。
※auまとめて支払いでのご提供となりますので、ご利用料金は月々の携帯利用料金に加算されます。

【KDDI公式サイト】「動く教育絵本ベビブ」

本件についてのお問い合わせ:

■株式会社MobileMarketing.JP
http://mobilemarketing.jp/
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
03-4590-7573
info@mobilemarketing.jp

■株式会社MobileMarketing.JPについて
【社名】 株式会社MobileMarketing.JP
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
コンテンツプロデュース事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



【携帯ユーザー自主調査】プレスリリース~TOP3は動かず、まだまだ強いモバゲー、20代に人気のMixi、認知度急上昇中のGREE、ユーザーのブランド認識はどう変化したか~

■2009年9月16日 モバイルマーケティング・携帯ユーザー自主調査:

モバイルSNSブランド調査 ~TOP3は動かず、まだまだ強いモバゲー、20代に人気のMixi、認知度急上昇中のGREE、ユーザーのブランド認識はどう変化したか~

携帯マーケティング調査・コンサルティングを展開する株式会社MobileMarketing.JP(http://mobilemarketing.jp/)(東京都港区、代表取締役:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジェーピー)では、「モバイルSNSブランドおよびアクティブ利用状況」に関する自主調査を自社モニター会員に対し、2007年12月に続き、2008年6月、2009年7月と2年にわたり、3回実施しました。

携帯電話向けソーシャルネットワーキングサービス(モバイルSNS)は、若年層を中心に急速に発展してきました。その中で数多くの参入企業も加わり、今現在も競争が激しくなっているサービスであり、より多くのユーザーを獲得するため各モバイルSNSサイトは様々な特色を打ち出しています。そこで、モバイルSNSのブランドポジションや、モバイルSNSは実際にどれだけアクティブに利用されているのかについて、また、どのようなコンテンツが利用されているのか、過去2回行ったリサーチと今回新たに行ったリサーチとで比較分析を行いました。

モバイルマーケティング・ジェーピーは、これら調査結果を、コミュニティサイトを運営されている企業、または参入を検討している企業の戦略策定・サイト展開の支援・コンサルティングに役立てて参ります。また、携帯電話利用やモバイルサービス利用についての調査など、今後の携帯電話のマーケティング利用に役立つ情報を自主調査で提供してまいります。

本リリースのPDFダウンロードはこちら

<モバイルマーケティング・携帯ユーザー調査結果まとめ>
1. モバイルSNSアクティブ利用率、変わらない上位3位
2. 20代で抜群に高いMixiのアクティブ利用率
3. 認知率を上げることに成功したGREE、トライアル率が大幅にUP
4. ゲームのイメージが定着したモバゲー、GREEが後を追う
5. モバイルSNSをゲーム目的で利用する携帯ユーザーが増加

モバイルSNSアクティブ利用率、変わらない上位3位



モバイルSNS利用率トップ3は3度連続動かず、1位「モバゲータウン」2位「Mixiモバイル」3位「GREE」という評価となった。アクティブ利用率を比較すると、2007年の「モバゲータウン」42.8%、「Mixiモバイル」36.3%、「GREE」26.1%から、2009年の同順47.7%、46.5%、41.6%とそれぞれがトップブランドポジションをより固めている。3位の「GREE」と4位とのアクティブユーザー率の差は2007年から2009年にかけ、15.9%⇒20.7%⇒24.6%とその差を広げている。

また、2009年7月施分のリサーチでは、過去に調査したことのなかったケータイウィメンズパークが4位、ログともが5位という結果となった。
※アクティブ利用は「いつも利用する」と「たまに利用する」を含み、「数回利用した」「知っているが利用したことはない」「利用したことはない」はアクティブ利用に含まれていない。

2009年7月アクティブ利用率

1位 モバゲータウン 48%
2位 mixiモバイル 47%
3位 GREE(au one GREEも含む) 42%
4位 ケータイウィメンズパーク 17%
5位 ログとも 10%
6位 StyleWalker 7%
7位 ixenイクセン 5%
8位 Disneyワンダーデイズ 5%
9位 大集合NEO 4%
10位 Yahoo! Days 3%
11位 プチゲーフレンズ 2%
12位 エキモバ 1%
13位 Any 1%

20代で抜群に高いMixiのアクティブ利用率

2007年から2009年にかけて、20代のユーザーの中で「Mixiモバイル」を「いつも利用している」と答えた層は29%⇒32%⇒44%と推移しており、30代の19%⇒19%⇒16%と比べ、一段と多くの20代ユーザーを獲得していることが分かる。

認知度を上げるのに成功したGREE、トライアル率が大幅にUP

積極的な広告・プロモーションで未認知層が2007年から2009年で32%⇒26%⇒4%と減少したGREE。「知っているが、利用したことは無い」の層が20%台で穏やかに推移している中、「たまに使用している」層は16%⇒17%⇒27%と増加していることから、未認知層からアクティブユーザーへの転換率が効果的に行われていると考えられる。
「モバゲータウン」のアクティブ利用率は、伸び悩んでおり、トライアル層をいかにしてロイヤルユーザーに迎え入れるかが課題になると考えられる。
「Mixi」はロイヤルユーザーを一番多く獲得している。

ゲームのイメージが定着したモバゲー、GREEが後を追う



モバイルSNSをゲームが目的で利用するに「非常に当てはまる」「かなり当てはまる」と返答したGREEアクティブユーザーの割合が2007年から2009年で28%⇒35%⇒54%と上昇していることから、GREEは携帯でゲームをしたい未認知層を数多く獲得したと推測される。また、2009年7月のリサーチで、モバイルSNSをゲームが目的で利用しているという設問に対し、モバゲーとGREEのアクティブユーザーは非常に似た傾向があることが分かった。

モバイルSNSをゲーム目的で利用する携帯ユーザーが増加



ゲームを利用するためにモバイルSNSを利用するユーザーは、2008年6月のリサーチから今回2009年7月に行われたリサーチと比べて、顕著な伸びを示した。ただし、ゲームが目的でモバイルSNSを利用しているヘビーユーザーは、量に不満がある割合が高く、それ以外でも、満足していないユーザーが多かった。
ゲームが目的で利用しているの設問に対し「かなり当てはまる」「非常に当てはまる」と答えたSNSユーザー比率は、友人とのコミュニケーションが目的で利用しているの設問に対し「かなり当てはまる」「非常に当てはまる」と答えたSNSユーザーを2009年7月のリサーチで初めて上回った。

友人とのコミュニケーションが目的のモバイルSNSユーザーの比率は、3回ともあまり変わっていない。モバイルSNSサイトはゲーム、携帯コンテンツを増やすと同時に、いかに豊富に取り揃えているかをアピールし、現存ユーザーを満足させ、潜在ユーザーには幅広く認知させる必要があると考えられる。

■ 調査概要(クローズド調査)

2007年12月
○ 調査対象 ・・・ケータイリサーチ 「モバモニ」パネル(弊社所有)
○ 調査地域 ・・・全国
○ 調査期間 ・・・ 2007年12月
○ 回答サンプル数・・・ 352サンプル
年代:10代18%、20代44%、30代27%、40代9%、50代2%
性別:女性64%、男性36%

2008年6月
○ 調査対象 ・・・ケータイリサーチ 「モバモニ」パネル(弊社所有)
○ 調査地域 ・・・全国
○ 調査期間 ・・・ 2008年6月
○ 回答サンプル数・・・ 822サンプル
年代:10代15%、20代40%、30代29%、40代13%、50代3% 、60代0.1%
性別:女性82%、男性18%

2009年7月
○ 調査対象 ・・・ケータイリサーチ 「モバモニ」パネル(弊社所有)
○ 調査地域 ・・・全国
○ 調査期間 ・・・ 2009年7月
○ 回答サンプル数・・・ 448サンプル
年代:10代18%、20代44%、30代25%、40代11%、50代2%、60代0.2%
性別:女性87%、男性13%

■ 調査結果レポート

また、本調査の結果を再集計し、御社のニーズにあったレポートもご提供しております(別途見積りにて)。

□ モバイルサイト、モバイルコミュニティサイト支援

モバイルマーケティング・ジェーピーでは、マーケティング・リサーチを駆使し、モバイルサイト(公式/一般サイト)や、モバイルコミュニティ(SNSなど)を運営している企業様を、調査およびコンサルティングによって、支援しております。お気軽に下記までお問い合わせください。

本件についてのお問い合わせ:

■株式会社MobileMarketing.JP
http://mobilemarketing.jp/
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
03-4590-7573
info@mobilemarketing.jp

■株式会社MobileMarketing.JPについて
【社名】 株式会社MobileMarketing.JP
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
マーケティングコンサルティング事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/



【誰でもアンケート調査ができるようになるマーケティング入門講座】講座開催


=======================================
株式会社MobileMarketing.JPがアンケート入門講座を開催
~誰でもアンケート調査ができるようになるマーケティング入門講座~
=======================================

消費者調査・コンサルティング・講座を展開する株式会社MobileMarketing.JP(http://mobilemarketing.jp/)東京都港区、代表取締役:江尻尚平、以下モバイルマーケティング.JP)は、携帯コンテンツや携帯サイト制作の業界に向け、企画担当者や新任マーケティング担当者を対象とした、「~モバイルに関わる人のための~誰でもアンケート調査ができるようになるマーケティング入門講座」を、2009年1月21日(水)に開催いたします。

本講座では、マーケティングの初歩から、消費者アンケート調査ができるノウハウを身につけることを目指します。難しいアンケート設計から、エクセルを使ってのアンケート集計まで、すぐに業務に役立てるテクニックを身につけることができます。スキルアップを目指す企画担当者や新任マーケティング担当者には最適の講座となっています。

■講座概要

○ 日時 ・・・ 2009年1月21日(水) 13:00-16:30(12:30受付開始)
○ 場所 ・・・渋谷 T'sサロン会議室・JR渋谷前駅徒歩7分
○ 主催 ・・・ 19,800円 (税込)
○ 定員 ・・・ 20名* 
○ 主催 ・・・ 株式会社MobileMarketing.JP
*※なお、定員を超える場合は、締め切らせて
いただく場合がありますのであらかじめご了承下さい。

■申し込み方法

モバイルマーケティング.JPの講座・セミナーサイト「ケータイ講座.JP」(http://keitaikouza.jp/kouza20090121.html )よりお申し込みください。

■「ケータイ講座.JP」(http://keitaikouza.jp/ )について

株式会社MobileMarketing.JPが主催する講座・セミナー。「ケータイ講座.JP」では、携帯のプロフェッショナルを講師に迎え、携帯サイト制作やモバイルマーケティングのノウハウ講座などを行ってまいります。


本件についてのお問い合わせ

■株式会社MobileMarketing.JP
http://mobilemarketing.jp/
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
info@mobilemarketing.jp
03-6802-7901* (代表 / 平日9:00-18:00)
*お問い合わせ内容をお伝えください。担当者がご連絡差し上げます。

■株式会社MobileMarketing.JPについて
【社名】 株式会社MobileMarketing.JP
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
マーケティングコンサルティング事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/
【電話】 03-6802-7901 (代表)

【1日で学ぶウェブデザイナーのためのイマドキケータイサイト制作入門】講座開催


=======================================
株式会社MobileMarketing.JPが携帯サイト構築ノウハウ入門講座を開催
~1日で学ぶウェブデザイナーのためのイマドキケータイサイト制作入門講座~
=======================================

消費者調査・コンサルティングを展開する株式会社MobileMarketing.JP(http://mobilemarketing.jp/)(東京都港区、代表取締役:江尻尚平、以下モバイルマーケティング.JP)では、ケータイサイト制作の重要性が高まるウェブ業界に向け、PCウェブデザイナーを対象とした、「1日で学ぶウェブデザイナーのためのイマドキケータイサイト制作入門講座」を、9月27日(土)に開催いたします。

本講座では、90万人サイトを運営する携帯のプロフェッショナルを講師に迎え、1日で携帯サイト構築のノウハウを身につけることを目指します。ウェブデザイナーが携帯サイト構築しようとした際にぶつかる点の対処法や、3キャリア対応かつ見た目の良いデザインを1テンプレートで実現するテクニックなど、すぐに業務に役立てるテクニックを身につけることができます。スキルアップを目指すウェブデザイナーには最適の講座となっています。

■講座概要

○ 日時 ・・・ 2008年9月27日(土) 10:00-16:30
○ 場所 ・・・ 青山 TEPIA (外苑前駅徒歩4分)
○ 主催 ・・・ 19,800円 (税込)
○ 定員 ・・・ 20名* 
○ 主催 ・・・ 株式会社MobileMarketing.JP
*※なお、定員を超える場合は、締め切らせて
いただく場合がありますのであらかじめご了承下さい。

■申し込み方法

モバイルマーケティング.JPの講座・セミナーサイト「ケータイ講座.JP」(http://keitaikouza.jp/kouza20080927.html )よりお申し込みください。

■「ケータイ講座.JP」(http://keitaikouza.jp/ )について

株式会社MobileMarketing.JPが主催する講座・セミナー。「ケータイ講座.JP」では、携帯のプロフェッショナルを講師に迎え、携帯サイト制作やモバイルマーケティングのノウハウ講座などを行ってまいります。


本件についてのお問い合わせ

■株式会社MobileMarketing.JP
http://mobilemarketing.jp/
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
info@mobilemarketing.jp
03-6802-7901* (代表 / 平日9:00-18:00)
*お問い合わせ内容をお伝えください。担当者がご連絡差し上げます。

■株式会社MobileMarketing.JPについて
【社名】 株式会社MobileMarketing.JP
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
マーケティングコンサルティング事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/
【電話】 03-6802-7901 (代表)

携帯ユーザーのパソコン利用スタイル調査

■ 2008年7月3日 モバイルマーケティング・携帯ユーザー自主調査: 

携帯ユーザーのパソコン利用スタイル調査
~携帯アクティブユーザーの約5割はケータイのみでインターネットを利用~

携帯マーケティング調査・コンサルティングを展開する株式会社MobileMarketing.JP(http://mobilemarketing.jp/)(東京都港区、代表取締役:江尻尚平、以下モバイルマーケティング.JP)では、「携帯ユーザーのパソコン利用スタイル」に関する自主調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施しました。

携帯電話でのインターネット利用も普及し、インターネットには携帯電話でしかアクセスしないユーザー層も増えていることは様々な統計調査などで示されています。そこで、携帯ユーザーは実際にどれだけパソコンインターネットを利用しているのかについて、10代~50代のケータイユーザー607名の回答を集計しました。

モバイルマーケティング.JPでは、携帯電話利用やモバイルサービス利用についての調査など、今後の携帯電話のマーケティング利用に役立つ情報を自主調査で提供してまいります。なお、今回調査結果については、モバイルマーケティングレポートサイト「モバイルマーケティング研究所」(http://www.mobilemarketing.jp/lab/)でもご覧いただけます。

本リリースのPDFダウンロードはこちら

<モバイルマーケティング・携帯ユーザー調査結果まとめ>
1.携帯アクティブユーザーの約5割は、ケータイのみでインターネットを利用
2.約8割が、パソコンより携帯電話を利用する時間が圧倒的に長いと回答
3.メール利用では、9割以上が携帯電話のメールを中心に利用
4.ネットで調べ物をする際は、パソコンを利用する割合が増え、特に男性では顕著
5.67%が、企業は携帯サイトを持つべきだと考えている

graph01.gif

◆携帯アクティブユーザー約5割は、携帯のみでインターネットを利用
パソコンと携帯電話からのインターネットアクセスする時間を聞いたところ、携帯のみでインターネットにアクセスしていると48%が回答。どちらかというと携帯電話の方が長いと答えているユーザーまで入れると、約82%のユーザーが携帯電話を中心にインターネット利用している

graph02.gif

 

graph03.gif

◆約8割が、パソコンより携帯電話を利用する時間が圧倒的に長いと回答
パソコンと携帯電話を使う時間(メールやインターネット利用含め)を比べてどちらの利用時間が長いかを聞いたところ、携帯の方が長いと82%が答えている。 

graph04.gif

 

graph05.gif

◆メール利用では、9割以上が携帯電話のメールを中心に利用
携帯ユーザーの約6割は、携帯電話のメールのみを利用していると回答。33%は、併用しているが、携帯の方が多いと答えている。合わせると、9割以上の携帯ユーザーがメールは携帯電話を中心として利用していることがわかった

graph07.gif

 

graph08.gif

◆ネットで調べ物をする際は、パソコンを利用する割合が増え、特に男性では顕著
インターネットで調べ物をする際の利用端末を聞いたところ、全体の41%は携帯しか使っていないと回答。男性においては、パソコンのインターネットを利用する比率が高い傾向にあった

graph09.gif

 

graph10.gif

◆67%が、企業は携帯サイトを持つべきだと考えている
企業の携帯サイトを持つべきかどうかを聞いたところ、67%が「必ず必要」または「どちらかと言うと必要」と回答。必要ではないという回答は非常に少なく、企業の携帯サイトがある程度浸透来ていると言える。

graph11.gif


□ 調査概要(クローズド調査)

○  調査対象 ・・・ 携帯ユーザーに対して、携帯サイト上で調査
○  調査地域 ・・・ 全国
○  調査期間 ・・・ 2008年4月
○  回答サンプル数 ・・・ 607サンプル
年代:10代19%、20代36%、30代29%、40代13%、50代2%
男女:女性69%、男性31%

□(株)MobileMarketing.JPでは、パソコンインターネットリサーチではリーチできない携帯ユーザーの調査を承っております。コンテンツプロバイダー様やモバイルプロモーションを活用されている企業様にご活用いただいております。お気軽にお問い合わせください。

本件についてのお問い合わせ

■株式会社MobileMarketing.JP
http://mobilemarketing.jp/
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
info@mobilemarketing.jp
03-6802-7901* (代表 / 平日9:00-18:00)
*お問い合わせ内容をお伝えください。担当者がご連絡差し上げます。

■株式会社MobileMarketing.JPについて  
【社名】 株式会社MobileMarketing.JP
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
マーケティングコンサルティング事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/
【電話】 03-6802-7901 (代表)

自主調査・モバイルSNSブランド調査

■2008年3月5日 モバイルマーケティング・携帯ユーザー自主調査: 

モバイルSNSブランド調査 ?コンテンツではモバゲー、コミュニケーションではMixiモバイル、 フィルタリング導入でモバゲー影響大の可能性?

携帯マーケティング調査・コンサルティングを展開する株式会社MobileMarketing.JP(http://mobilemarketing.jp/)(東京都港区、代表取締役:江尻尚平、以下モバイルマーケティング・ジェーピー)では、「モバイルSNSブランドおよびアクティブ利用状況」に関する自主調査をモバイルマーケティングリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施しました。

携帯電話向けソーシャルネットワーキングサービス(モバイルSNS)は、若年層での浸透率が高く、新しいメディアの一つとして、注目されています。しかし、参入企業も増えており、競争が激しくなっているサービスでもあります。また、フィルタリングの導入の影響も今後大きいと考えられます。そこで、モバイルSNSのブランドポジションや、モバイルSNSは実際にどれだけアクティブに利用されているのかについて、12歳?52歳のケータイユーザー352名の回答を集計しました。

モバイルマーケティング・ジェーピーは、これら調査結果を、コミュニティサイトを運営されている企業,、または参入を検討している企業の戦略策定・サイト展開の支援・コンサルティングに役立てて参ります。また、携帯電話利用やモバイルサービス利用についての調査など、今後の携帯電話のマーケティング利用に役立つ情報を自主調査で提供してまいります。

本リリースのPDFダウンロードはこちら

<モバイルマーケティング・携帯ユーザー調査結果まとめ>
1.モバイルSNSブランド比較では、モバゲータウンはコンテンツの魅力、Mixiモバイルはコミュニケーションの魅力の評価が高い
2.10代ではモバゲータウンブランドがコンテンツ魅力、コミュニケーション魅力両面で高い評価。ただし、フィルタリング導入により、コミュニケーション魅力に影響大の可能性
3.アクティブ利用シェアは、モバゲータウン43%、Mixiモバイル36%、GREE 26%
4.モバゲータウンは、未認知率を下げ、トライアルさせ、ロイヤルカスタマーを増やすことに成功
5.Mixiモバイルは、トライアル率が低いため、アクティブ利用が低い
6.約3割の携帯ユーザーが複数のモバイルSNSをアクティブ利用

%5BMobileMarketing.JP%20PR%5D%20%90%7D1.jpg

モバイルSNSブランド比較では、「モバゲータウン」はコンテンツの魅力、「Mixiモバイル」はコミュニケーションの魅力の評価が高い。10代ではモバゲータウンブランドがコンテンツ魅力、コミュニケーション魅力両面で高い評価。ただし、フィルタリング導入により、コミュニケーション魅力に影響大の可能性
 トップ3モバイルSNSのブランドを評価してもらったところ、「モバゲータウン」は「コンテンツが楽しい」軸で高く評価されており、「Mixiモバイル」では「コミュニケーションが楽しい」軸で高く評価されていた。コンテンツ軸でモバゲータウン、コミュニケーション軸でMixiモバイルがそれぞれトップブランドポジションを確保している。そのため、新しい軸を作り出さない限り、これらトップ2ブランドに追いつくことは難しいことが予測される。特に10代においては、「モバゲータウン」を「コンテンツが楽しい」軸と「コミュニケーションが楽しい」軸の両軸で高く評価されている。

%5BMobileMarketing.JP%20PR%5D%20%90%7D2.jpg

ただし、フィルタリング導入によって、10代のアクティブ会員が減った場合には、ブランドの「コミュニケーションが楽しい軸」に大きな影響がある可能性が高いことが予想される。

%5BMobileMarketing.JP%20PR%5D%20%90%7D3.jpg

モバゲータウンアクティブ利用率は43%
 モバイルSNSの利用の度合いについて頻度を聞いたところ、「モバゲータウン」をアクティブ利用しているユーザーは42.6%、「Mixiモバイル」をアクティブ利用しているのは36.1%、「GREE」をアクティブ利用しているのは、25.9%となっている。アクティブ利用は「いつも利用する」と「たまに利用する」を含み、「数回利用した」「知っているが利用したことはない」「利用したことはない」はアクティブ利用に含まれていない。「プチゲーフレンズ」は10.2%、「StyleWalker」は8.5%、「エキモバ」は6.8%、「Yahoo Days」は5.4%、「Gocco」は2.8%、「Any」は0.6%であった。

%5BMobileMarketing.JP%20PR%5D%20%90%7D4.jpg

モバゲータウンは、未認知率を下げ、トライアルさせ、ロイヤルカスタマーを増やすことに成功
 モバゲータウンの利用状況においては、モバゲータウンの未認知率は4.3%と非常に低く、CMなどの広告による認知率アップの影響が大きいと思われる。また、取り込んだユーザーをうまく優良顧客に誘導することができていると考えられる。

%5BMobileMarketing.JP%20PR%5D%20%90%7D5.jpg

Mixiモバイルは、トライアル率が低いため、アクティブ利用が少ない
 Mixiモバイルの利用状況においては、認知されているものの、トライアル率が低く、トライアルユーザーと複数利用ユーザーが少ない。しかし、優良顧客は23.9%となっており、使うユーザーと試したことのないユーザーの二極化の傾向がある。

%5BMobileMarketing.JP%20PR%5D%20%90%7D6.jpg

約3割の携帯ユーザーが複数のモバイルSNSをアクティブ利用
 複数のアクティブ利用SNSの重なりを確認したところ、約3割が複数のモバイルSNSをアクティブ利用している。


□ 調査概要(クローズド調査)

○ 調査対象 ・・・ ケータイユーザー
○ 調査地域 ・・・ 全国
○ 調査期間 ・・・ 2007年12月
○ 回答サンプル数 ・・・ 352サンプル
年代:10代18%、20代44%、30代27%、40代9%、50代2%
性別:女性64%、男性36%


□ 調査結果レポート

本調査のレポートを3万円(税別)にて販売いたします。
ご希望の方は、下記までお申し込み、またはお問い合わせください。また、本調査の結果を再集計し、御社のニーズにあったレポートもご提供しております(別途見積りにて)。

レポート内容:
・モバイルSNSブランド調査(モバゲータウン、Mixiモバイル、Gree)
・モバイルSNSアクティブ利用度調査(モバゲータウン、Mixiモバイル、Gree、プチゲーフレンズ、StyleWalker、エキモバ、Yahoo Days、Gocco、Any)
・モバイルSNS利用目的調査

□ モバイルサイト、モバイルコミュニティサイト支援

モバイルマーケティング・ジェーピーでは、マーケティング・リサーチを駆使し、モバイルサイト(公式/一般サイト)や、モバイルコミュニティ(SNSなど)を運営している企業様を、調査およびコンサルティングによって、支援しております。お気軽に下記までお問い合わせください。


本件についてのお問い合わせ:

■株式会社MobileMarketing.JP
http://mobilemarketing.jp/
〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
03-4590-7573
info@mobilemarketing.jp

■株式会社MobileMarketing.JPについて
【社名】 株式会社MobileMarketing.JP
【所在地】 東京本社:〒108-0073 東京都港区三田4-1-30 慶通ビル4F
【代表者】 代表取締役 江尻 尚平
【設立年月】 2006年8月
【事業内容】 モバイルリサーチ事業
モバイルコンサルティング事業
マーケティングコンサルティング事業
【URL】 http://mobilemarketing.jp/

経営情報学会にて弊社代表取締役江尻尚平が学会発表を行いました

経営情報学会にて弊社代表取締役江尻尚平が学会発表を行いました

2007年11月16日-19日に静岡大学で行われた経営情報学会「2007年度秋季全国研究発表大会」において、弊社代表取締役江尻尚平が「消費者の購買決定過程におけるパソコンインターネットとモバイルインターネット間のメディア選択」という題目の研究論文の発表を行いました。メディアとしてのモバイルインターネットを、マーケティング研究をベースに定量的に検証したもので、今後(株)MobileMarketing.JPのマーケティングサービスに活用して参ります。

発表には、各大学、企業などから多くの方にご聴講いただき、ありがとうございました。

演 題:消費者の購買決定過程におけるパソコンインターネットとモバイルインターネット間のメディア選択
発表者:江尻 尚平(弊社代表取締役)
内 容:消費者の購買決定過程において、モバイルインターネットというメディアがどのように活用されているかをマーケティング(消費者行動論)研究をベースに実証研究。
講演内容:こちらからPDFでダウンロード可能

弊社では、携帯電話に関連する様々なテーマについて独自の研究により取り組んでいます。今後も様々な学会、シンポジウム等で積極的に研究成果を報告していきます。

なお、経営情報学会「2007年度秋季全国研究発表大会」についての詳細はこちらをご覧ください。

■経営情報学会「2007年度秋季全国研究発表大会」の概要
主催 :経営情報学会
開催日 :2007年11月16日(金)? 19日(月)
会場:静岡大学 浜松キャンパス

アンケートで商品券が当選するモバイルモニターサイト「モバモニ」を開設

株式会社MobileMarketing.JP(本社:東京都品川区、代表取締役:江尻 尚平)は、モバイルモニターサイト『モバモニ』サービスを2007年11月1日より運営を開始いたしました。モバイルモニターサイト『モバモニ』サービスは、無料登録すると、随時届くアンケートに答えると、商品券などが当選する無料会員制モバイルサイトです。

『モバモニ』は、会員登録制のモニターサイトで、無料で登録することができます。毎月キャンペーンアンケートが届き、アンケートに答えると、抽選で複数名に商品券が当選します。また、随時アンケートが届き、アンケートに答えると、抽選で複数名に商品券が当選します。アンケートに答えると、もれなくポイントが獲得され、ポイントを使って、セカンドチャンス当選に応募することができます。

MobileMarketing.JPは、本サービスで集まった消費者の声を企業に伝え、商品やサービスの改善のため、役立てていくことを目指してまいります。

モバイルモニター『モバモニ』
http://mobamoni.jp

●株式会社MobileMarketing.JP 概要
社名 株式会社MobileMarketing.JP
所在地 東京都品川区小山5-19-10-101
設立 2006年8月1日
代表者 代表取締役社長 江尻 尚平
事業内容 モバイルコンサルティング事業、モバイルリサーチ事業、モバイルソリューション事業

お問い合わせフォーム